観てきましたよ『ボーン・トゥ・フライ』、なんか中国のトップガンっぽい映画!
過酷な選抜試験を経てテストパイロットになった主人公が、最新鋭の戦闘機開発のために奮闘するというのが主だった内容でございました。
動作が定かではない最新兵器をテストするという都合上、予期せぬトラブルは付き物でして、そのために極めて高度な技術力と知識を必要とするテストパイロットの過酷な世界が描かれておりました。
さて、やはりこういう映画になってくると『トップガン マーヴェリック』と比較せずにはいられないのですけれども、本作の飛行シーンはカメラは目まぐるしくぎゅんぎゅん動き回るし、CGIなんかも豪快に使っておりますから、『トップガン マーヴェリック』と比べてかなり派手な印象でございました。
言ってしまえば、どことなくゲームっぽい感じでございます。
あるいはアトラクションっぽいとも言えるかもしれません。
とにかく激しくて目まぐるしく動く。
そして本作と比べてみると、『トップガン マーヴェリック』の方はより実物っぽい印象ですねえ。
実際の飛行シーンをよりリアルっぽく描けるか、といったことに重点を置いている感じでございました。
ともあれ、本作も結構楽しめましたよ。
エンタメ映画としては非常に良い作品でございました。
主人公とライバルの衝突、主人公の挫折、そして挫折の克服と、そういった王道のお話でございました。
ところで地味に面白かったのが個性むんむんの脇役ですねえ。
ゲン担ぎの赤パンをいつも履いているやつや、パンダのTシャツを愛用しているやつ、あるいは夜寝る前に顔のパックを欠かさないやつなどと訳の分からない個性を持った脇役が出ておりました。
正直に言って登場人物の髪型や背格好がどいつもこいつも同じようなのばっかだったせいで誰が誰だか分からなくなることが多々ありましたが、なんか個性が爆発しているやつがたくさんいたのは覚えております。
そういえば髪型に限らずヘルメットもみんな同じやつでしたし、やっぱりアメリカと違って中国は見た目に関してはお堅い感じですねえ。
いや逆に、アメリカが自由過ぎるのかもしれません。
しかしながら、本作でも主人公がティアドロップ型のサングラスをしているシーンがあったので良しとしましょう。
というわけでして、今回の感想は以上でございます。
おしまい。
