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ウサオジという男と、訪問販売の営業

この前の記事のは仕事中の営業の電話のお話だったのですけれども、今度はつい最近プライベートの時間に訪問販売の営業の人が来たときのお話をいたしましょう。

そもそも、私は以前訪問販売のインターホンに出てしまったことがきっかけで面倒臭い思いをしたことがあるので、原則宅配か事前に連絡のあった場合にしかインターホンに出ないようにしているのですけれども、今度のはタイミング悪く玄関付近で掃除機をかけていて結構音が出ているときに敵が来まして、それで恐らく在室がばれてインターホンをしつこく鳴らしてきたのですよ。

それでインターホンに出てしまったのですが、しっかしまあ、あいつらはいちいちやり口が汚い。

訪問販売のやつらと言いますのは、どいつもこいつも揃いも揃って「マンションの設備の件でお話に参りました」とか言いやがってあたかも管理会社の手の者ですみたいな感じで来るじゃないですか。

しかもインターホンで要件を聞こうとしても設備がどうのこうのと延々と要領の得ないこと言ってくるのでして、話すだけでいらいらしてくる。

要件を簡潔明瞭に話せ!

結局要するにあいつらのやりたいことと言いますのは、インターホンではマンションの設備がどうだのと訳の分からんことをまくしたてて部屋の住人が不安に思ってドアから顔を出すのを待ち構えているってわけですよ。

あんなもん玄関のドアを開けたら最後ですからねえ、私も以前ついうっかりドアを開けてしまったせいで訪問営業の阿呆間抜けに「契約書にサインしてくれるまで帰りません」と言わんばかりに玄関口で粘られてブチ切れる寸前まで行きましたよ。

というわけでして、今回インターホンで訳の分からんことを言ってきたやつに単刀直入に聞いてやりましたよ、「訪問販売ですか」って。

そしたら思いのほか素直に「はい、そうです」って言ったもんですから、すかさず「いらない」って言って会話終了でございます。

今回はまだ玄関ドアを開ける前だったので、相手も「はいそうですか、それじゃ失礼します」と言ってさっさと帰ってくれすんなり終わりました。

というわけでして、やはり突然のインターホンは無視しなければと決意を新たにした次第でございます。

例え相手に在室を悟られたとしても、沈黙を貫くことでこちらの意思を伝えてやろうではありませんか。

おしまい。




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