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アルモニ(NO.113) ☆☆☆☆☆

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【個人の見解】

親子で楽しめる・・・・・・☆☆☆☆☆
暴力・残酷描写がない・・・☆☆☆☆☆
性的・刺激的な描写がない・☆☆☆☆☆
娯楽性・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
満足度・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
学習・教訓的要素・・・・・☆☆☆☆☆
総合・・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆

今日は、『アルモニ』をご紹介いたします。この作品は25分の短編作品ですが、青春アニメの刹那的な秀作として、多くの方に見ていただきたいと思っています。

この作品は、ウィキペディアによりますと、若手アニメーター育成プロジェクトとして実施され、文化庁より委託を受けた団体(後述)が実施する、日本におけるアニメーター等の人材育成事業とのことです。

委託事業者は初年度から2013年度までは一般社団法人日本アニメーター・演出協会(JAniCA)が、2014年度より一般社団法人日本動画協会が行っています。

プロジェクトには愛称が付けられており、開始してから現在に至るまで何回か変更され

2010年(開始初年)度:「PROJECT A」
2011年度 - 2014年度:「アニメミライ」
2015年度 -2020年度 :「あにめたまご」
2020年度-2025年度 :「あにめのたね」

となっています。スケールが未来から卵、種とだんだん小さくなっていくのが気がかりですね。

卵だと、一生懸命温めないとふ化しませんが、種だと撒きっぱなしで発芽しないイメージが気になりますね。

この事業の打ち切りも内定しているようで、若手の育成を所官の官庁や業界がほうんとうに考えているのか気になるところでもあります。

©吉浦康裕/USP/アニメミライ2014

 

さて、この『アルモニ』は、2014年の「アニメミライ」応募作品で、完成後はアニマックス等で放映されています。

このブログでは、同じような応募作品として、『わすれなぐも』を以前ご紹介しています。こちらの作品も秀作ですので是非一度ご覧いただければと思います。

anime.dmkt-sp.jp

さて、ストーリですが、主人公は、友人とアニメについて熱く語ることが好きな高校生、本城彰男。

彼は、少し大人びたクラスメイトの真境名樹里のことが気になっているのです。でも彼女は仲が良さそうにしている(付き合っている?)男の子がいて、彼女のことは高嶺の花と思っているようです。

でも、そんな彼と彼女をつなぐ出来事が起こります。彼女の夢の遠い記憶のメロディーが授業中に流れる時、物語は動き始めるのです。
不思議な遠い世界の記憶。転生?異世界?
霊長類という不思議な生物である私たちには、常識では説明できないことが起こると私は思っています。

そしてその不思議な記憶が共鳴してつながったときに、2人の関係はどの変化するのでしょうか。
僅か20分ちょっとの短編ですが、きちんと作り込まれていて見ている者に、美しい青春の一瞬の出来事を共有させてくれます。

そのような不思議なことは、きっと・いつか起こるのだと思います。いや思いたいです・・・

©吉浦康裕/USP/アニメミライ2014

 

先日40年近く連れ添った家内を亡くしましたが、家内との共有した思いは、きっといつかどこかの世界で記憶の断片として誰かが覗き見てくれるかもしれません。
そのようなことが起きる限り人は永遠に死なないのかもしれません。
誰かが見てその気持ちや思いを共有して、またそれを見た人の思いをまた次の誰かが共有して・・・
鏡台の鏡の中に似たような景色が永遠と映し出されて続いていくようなこと。

それは多くの人に自然に伝わっていって、ふとしたきっかけで、誰かが覗き見ることができる。
それは不思議な世界で、起こったり起こらなかったり。いつの出来事か、それが誰かもわからない。
でも、誰かの記憶の断片にいつかどこかで降り注いでは消えていく。

見る人が何度か見てくれることにより、その登場人物の記憶がよみがえるかもしれません。そうだといいな・・

©吉浦康裕/USP/アニメミライ2014

 

人間の自我や心は究極的には電気信号の集積。何かのきっかけでそれが残り伝われば、遠い記憶としていつかどこかでよみがえることがあるかもしれません。

私も亡くなった妻もきっとどこかで一片の記憶として、巡り合うことが、何千年、何億年もしたら起きるかもしれませんね。そしてまた会って話ができるかもしれません。

このような素敵で不思議なお話は、ファンタジックチルドレンで、もっと明快に描かれています。プラスチックメモリーズでも思いが伝えられています。

uribouwataru.hatenadiary.jp

uribouwataru.hatenadiary.jp

この作品を見てそんな妄想に浸ってしまいました。そのくらい見る人にインスピレーションを与えてくれる素敵な作品だと思います。

©吉浦康裕/USP/アニメミライ2014

 

現在、この作品はdアニメストアで見ることができます。

animestore.docomo.ne.jp

このような挑戦的な作品を見ることができるのも、dアニメストアの魅力ではないかと思います。是非、この機会に会員になってみてはいかがでしょうか。

月々の料金は、ワンコイン程度ですから、気軽に見ていただけると思います。

新作アニメもかなりカバーしているのも使いが勝手が良いと思います。

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animestore.docomo.ne.jp

キャスト・スタッフ(dアニメストア解説より抜粋)

[キャスト]
本城 彰男:松岡禎丞/真境名 樹里 :上田麗奈/マユミ:沼倉愛美/リョーコ:大地 葉/吉田:松本健太/渡辺:岩崎 了/後藤:古川 慎

[スタッフ]
プロデューサー:稲垣亮祐/原作・脚本・監督:吉浦康裕/キャラクターデザイン・作画監督:碇谷 敦/作画監督補佐:又賀大介/中堅原画:中森晃太郎、奥居久明/若手原画:斉藤健吾、駒本藍子、浅利歩惟、西海賢嗣、平村直紀、澤田恭平/動画監督:大谷久美子/色彩設計・色指定・仕上検査:中内照美/CGアートディレクター:和田夏樹/美術監督:金子雄司/撮影監督:吉浦康裕/編集:吉浦康裕/メインテーマ作詞・作曲・編曲・サウンドプロデュース:トラボルタ/メインテーマ歌唱:KOKIA/音楽プロデュース:山田公平(アップライツ)/音楽:石川智久/効果:川田清貴/音響制作:デルファイサウンド

[製作年]
2014年

©吉浦康裕/USP/アニメミライ2014

 

 
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