【個人の見解】
親子で楽しめる・・・・・・☆☆☆☆!※
暴力・残酷描写がない・・・☆☆☆☆
性的・刺激的な描写がない・☆☆☆☆!※
娯楽性・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
満足度・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
学習・教訓的要素・・・・・☆☆☆☆☆
総合・・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
※性教育的な意味合いで(笑)
今日は、『無職転生~異世界行ったら本気だす~』をご紹介いたします。
この作品は、「理不尽な孫の手」氏の小説をアニメ化したもので、すでに第1クール、第2クールの放送終了し、第3クールの放送も決まっています。
脚本・作画等もかなりクオリティが高く、アニメ化にあたって、長期的な視野も念頭に置かれ、独自に新規に製作スタジオ設立されたほどです。
さて、この作品ですが、34歳の童貞・無職の引きこもりニート男が、両親の葬儀の日に家を追い出され、街中をさまよっているうちに、トラックに轢かれ命を落とし、異世界に赤ん坊として転生するとことから始まります。
目覚めると、そこは、「剣と魔法の異世界」で、引きこもりニートの記憶を持ったまま、赤ん坊として人生をリセットされ、生きていくことになるのです。
名前は、「ルーデウス」。彼は今度こそ、本気をだして、転生した異世界で生きていくことを誓います。

©理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会
ルーデウスを待っていたのは、剣の腕は確かだが、女にだらしのない父(パウロ)、ロリっ子魔術師(ルーデウスの魔法の先生:ロキシー、上の画像)。
エルフ耳の幼馴染少女(シルフィ、下の画像)、凶暴ツンデレお嬢様(エリス、さらに下の画像、赤髪の少女)などなど。


毎回展開の早いスートーリーや奇想天外なイベントなどがあり、見ていて手に汗握ります。お色気シーンもあり、個人的には満足のいくストーリ展開です。
その他、様々な人間との出会いや過酷な運命が待ち構えており、のほほんとした、異世界転生ものが多い中、一味も二味も違うアニメに仕上がっていると思いました。
女性関係ではルーデウスに好意を寄せてくれるエルフのシルフィや、人間関係が大幅に改善したエリスとの二股関係が気になるところです。
また、2クール目は災害級の転移事件により魔大陸に飛ばされ、故郷に戻るため過酷な旅を続けます。
やっとの思いで故郷にたどり着きますが、エリスとの別れで孤独に絶望する中、行方不明の母を探すことを始めます。
冒険者として鍛錬を重ねながら、魔術の才能でルーデウスはラノア魔法大学から特待生として迎えられます。

その大学で幼馴染・シルフィと巡り合いますが、名前を変えて、貴人のボディガードをしていたか彼女の正体に気が付きませんでした。

その後、紆余曲折を経てシルフィと二人は結ばれ、婚約し新生活を始めます。

そして、母の居場所がわかると、母の救出に向かいますが、多大な犠牲を払ってえらた結果は、とても悲しいものでした。

しかし、ルーデウスはその困難の中、シルフィに加えて、彼の魔法の師匠であるロキシーとも結ばれることになります。

奥さんが実質2人となり、女癖の悪かった父同様複数の女性を妻に持つことになる自分を幻滅しながらも、楽しい家庭を目指して生きていくのでした。

最終的に、ルーデウスのもとを離れていったエリス。別れの晩にエリスはルーデウスと一夜をともにしていますから、実質将来的には奥さんが3人になる伏線が敷かれている気がします。
そして、話の流れとしては、時にルーデウスにアドバイス送るように出てくる神のような存在が、彼とどのような関係になるのかが気になるところです。

©理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生Ⅱ」製作委員会
物語を通して、ルーデウスの男としての本能や矜持、優しさが見え隠れし、ストーリーとしての完成度が極めて高く、目が離せない話に出来上がっています。
前世ではオタクの引きこもりとして悲しい最後を迎えた主人公。異世界で本気に生きている姿は男として共感が持てます。
彼の女性の趣味も個人的には大いに共感が出来、感情移入がしやすい作品でだと思います。

原作は読んでいませんが、ウィキペディアなどを見ると大体の話の流れは解ると思います。
でも、せっかくテレビシリーズの3期が放送されるのですから、アニメを楽しみに待つのがよろしかと思います。
2025年5月12日現在、dアニメストアで視聴できますので、おススメ方々ご紹介いたします。


