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家内の納骨

今日は、日曜日に家内の納骨が無事済みましたので、そのご報告です。

最初は、納骨堂(カロート)を作るだけの計画でしたが、墓誌や献花台と五月雨式に出費が増えていき、往復の交通費やなんやらで大台に乗る出費に近くなってしまいました。

それでも、父は気になっていた事だったらしく、無事カロートや墓誌ができたので喜んでくれました。

我が家のお寺は、西岸院という曹洞宗のお寺です。檀家数がどれくらいあるかはわかりませんが、それほど大きなお寺ではありません。

我が家は、江戸時代の中期に九州の延岡から墓石と一緒に引っ越いしてきたので、もともとは関東出身ではなかったみたいです。

我が家に似た名字が九州に多いことから、九州の出身ではないかと考えらています。

 

納骨された奥さんは、お墓や宗教には全く関心がない人で、戒名なども全く意識はしていなかったと思います。

勝手に戒名をいただいて怒っているかもしれませんが、あちらに私が逝った時に謝ることにします。

あと、父はお墓周りの柵も御影石で作りたいとか以前言っていましたが、お墓が広いのでかなりの金額になるので、諦めてもらいました。

我が家は基本お金の使途は生きている人優先になります。

まあ、カロートができて、死後のお家もできたのだから、これで良しとしましょう。

カロートの造りも石造りとコンクリート造りの2種類があるとのことでしたが、地震が最近多いため、コンクリート作りだとひび割れ、漏水の危険があるとのことで、少し高かったですが石造りにしました。

完成してから今回の納骨までにすでに2回ほど地震があり、石造りでよかったと思います。

石屋さんがバールで入り口を開けてくれて、無事納骨完了です。さようなら・・奥さん。そのうち会いに行くからもう少し待っていてね。

ご先祖様が植えたシキビの木が微かに風に揺れて、輝いています。

空を見上げると、冬の2月の空が、少し暖かく感じられるような気がしました。

奥さん、40年近く一緒にいてくれてありがとうね。

帰り道、石屋さんを紹介してくれた親戚のうちに挨拶に寄ったあと、常磐道に乗って帰宅しました。

家に帰って、しみじみと、とっておきのウイスキーを飲みました。奥さんとの楽しい思い出がよみがえってきます。

人はどうして生まれてきて、運命の人と巡り合って、一緒に生きて、死んでいくのか。

1つの生き物としての生誕だけではなく、どうしてもその根本的な意義を考えてしまいますね。

 

特別なウイスキー、今は閉鎖されてない軽井沢蒸留所のモルトウイスキーです。円熟した旨みは山崎18年を思わせます。

そう、私は8月で65年の熟成期間になります。その味わいが少しでも何かの役に立つように、これからの人生自分の心のままに生きていたいと思います。

奥さんに感謝をささげながら乾杯・・・

今日はこの辺で失礼いたします。

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