今日は「グレンリベット12年の現行ボトル」と「同12年の200周年記念ボトル」の飲み比べをしたいと思います。
【結論】
グレンリベット12年の現行ボトルは「軽い・酸味・キレ」が特徴で、200周年記念ボトルは「コク・クリーミー・甘み」が際立ちます。
樽構成の違い(現行=アメリカン+ヨーロピアン、200周年=アメリカンのみ)が 味わいの差に直結しており、
・スッキリ派 → 現行
・コク重視 → 200周年
お急ぎの方向は次の一覧表ご覧ください。
| 項目 | 現行ボトル | 200周年記念 |
|---|---|---|
| 味わい | 軽い・酸味・キレ | コク・クリーミー・甘み |
| 樽構成 | アメリカン+ヨーロピアン | アメリカンのみ |
| ロック | キレが際立つ | まろやかな甘み |
| ハイボール | スッキリ爽快 | コクが残りリッチ |
| アルコール度数 | 40% | 43% |
それでは、実際に飲み比べた印象を詳しく見ていきます。
<ストレート>
さて、最初は、ストレートで飲み比べです。

<現行ボトル>※
軽いタッチで酸味があって切れがある美味しさが印象に残ります。
※現行ボトルの詳しいレビューはこちらでまとめています。
<200周年ボトル>※
味わいの基調は似ていますが、コクがありクリーミーな味わいが印象に残ります。
※200周年記念ボトルの単体レビューはこちら。
<クラッシュアイスロック>
次が、クラッシュアイスを少し入れてロックです。

<現行ボトル>
スッキリとしたキレのある味わいが印象に残りました。
<200周年ボトル>
甘い味わいが、前面に出ている気がします。アメリカンオークの味わいが出ているのかもしれません。

<ハイボール>
最後がハイボールです。やはりこの2本、ハイボールで飲むととっても美味しいですね。最終的には個人の好みだと思いますが・・・
<現行ボトル>
酸味がありキレもある味わいで、とってもスッキリ飲めて美味しかったです。夏の暑い日には何杯でも飲めてしまいそうです。
<200周年ボトル>
こちらも爽やかに飲めるのですが、コクがありクリーミーで美味しいです。これもどんどん飲めそうです。
<まとめ:樽構成の違いと味への影響>
・アルコール度数が若干200周年ボトルの方が高い
・熟成樽が現行ボトルは、アメリカンオークとヨーロピアンオークの2つの樽で熟成させているのに対して、200周年ボトルはアメリカンオークのみで熟成させている違い
などが、味わいに出たのかもしれません。
まあ、その辺の違いはあるにせよ最終的にはスッキリ派か、コク重視派かによって好みは別れると思います。
今回の記事意外に、スッキリしている現行ボトルを基準にしながら、現行ボトルに至るまでのボトルについて味わいの変遷をまとめています。
リンクを貼りましたので、よろしければお一読いただければ幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。


