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映画「爆弾」鑑賞感想

ポスター画像

2025年10月公開

監督:永井聡

原作:呉勝浩

脚本:八津弘幸、山浦雅大

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あらすじ:東京23区の西部にある沼袋で自販機を蹴り男性を殴ったとして逮捕された男が取り調べで爆発を予言し、実際に秋葉原で爆発した。スズキタゴサクと名乗った男は次の爆発を匂わせる発言を続けた。取り調べが続くのだが、果たして。

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 いつも原作未読の私ですが、なんと、今作に限りまして原作未読ではございません。

 原作が面白くて、映画にもかなり期待していました。期待どおりというか、かなり忠実な映像化となっています。改変はほとんどありません。原作を知っていても楽しめたので、複数回の鑑賞に耐えられる作品だと思います。だけど、この記事ではネタバレしません。

 本作も面白かったです。なんというか、原作の解像度が鮮明になった感覚です。スズキタゴサクという男は、映画史上屈指の悪です。悪魔という存在を形にしたようなものです。原作ではそこまで思わなかったけれど、映画でスズキタゴサクのヤバさを痛感しました。

 日本の警察と裁判所を舐めんじゃねえぞ。証拠がなくてもこれだけの状況証拠がそろえばいくらでも死刑にしてしまえるんだからな。(皮肉で言ってますからね。心の底から「そうだそうだ!」とか言う連中はゴミクズです。)

 これ以上は何か言ってしまうとネタバレになってしまうんですけど、原作のとある仕掛けはやっぱり無理があるし、それをそのまま映画化してしまったのは残念です。

 警察があまりにも無力というか、スズキタゴサク側の仕掛けがどうしようもないものですから、出てしまった被害を思うとやりきれないものがあります。作中のその後は、犯人の吊し上げや警察に対する批判が沸き起こるのでしょう。それを想像するとますます辛いものがあります。

 このようなことがあっても理性を保つことができるのか、SNSで発言する前に立ち止まって冷静になれるのか、いろいろと試されています。

 本作は三部作になるのでしょうか。続編は映画化されるのでしょうか。ちなみに続編は未読です。本作の結末は、これはこれできれいに終わっていると思いますけども。




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