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映画「動物界」鑑賞感想

ポスター画像

2024年11月日本公開

監督:トマ・カイエ

脚本:トマ・カイエ、ポリーヌ・ミュニエ

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あらすじ:原因不明の突然変異により、ヒトが動物に変化する奇病が世界で起きていた。フランソワの妻もそのひとりだった。妻を隔離している施設の近くへ移住したフランソワと息子のエミールだったが、妻の移送中に事故が起きて多くの患者が野に放たれた。探そうとする親子だったが、やがてエミールにも変化があった。

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 ホラーにしたいのか、親子の感動作品にしたいのか、差別などを訴えたいのか、どっちつかずにも思えます。

 フランソワ親子が車で移動中に、鳥へ化けつつある男と遭遇します。動物になった人間を初めて見るかのような演技と演出がありまして、これから病気が流行り始めるのかなと思いました。ところが、そうではなくて病気はすでに世界で流行りつつあったのです。流行るといってもごく一部であり患者数はかなり少ないようです。

 さて、この映画で最も気になった点は、動物化した人間と自然の関係です。本作では、自然が動物化した人間を受け入れているかのような演出が多々あります。でもそれはおかしいことだとは思いませんか。動物化した人間は自然にとっても異質な存在であり受け入れ難いはずです。動物になったら自然環境が受け入れてくれるという保証はありませんよね。既存の動物にとって突如出現しはじめた動物人間はライバルになってしまうでしょう。そのあたりが描かれていないので、ちょっと片手落ちかなと思います。

 とはいえ、動物や植物や自然を研究している専門家ならこの映画をどう見るのか、それも気になるところです。

 動物化していく人間たちは演技がうまいなあと思います。エミールのちょっとした仕草が特にそれっぽく見えています。

  南フランスに熱帯のジャングルみたいな森があるんですね。あったかい地域だとは知っていましたが浅い川や下草や背の高い木々が亜熱帯のようです。




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