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映画「どうすればよかったか?」鑑賞感想

ポスター画像

2024年12月公開

監督:藤野知明

編集:藤野知明、淺野由美子

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あらすじ:医学者である両親の影響で医師を目指した姉がある日突然統合失調症と思われる状況になった。両親は姉が正常だと主張して専門医にいっさい診せようとせず家に閉じ込めた。そんな日々を弟が淡々と撮影していく。

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 ドキュメンタリーには撮影者や監督の主観が必ず入るもので、本作もやっぱり監督の主義主張は表れています。客観的なドキュメンタリーなんて存在しえないんですね。

 他作品で感じる不安や恐怖や不快感などはありません。淡々と日常を撮っているだけなので、観ているこちらの精神が削られるなどといったことはありません。

 私の知る人物と作中の姉は仕草がそっくりです。これほどまでに似るものなのかと衝撃を受けました。

 これを撮っている弟さん、この家族を捨ててもっと自由に生きていけただろうにそうはしなかったので、家族ってすごいなと思います。

 さて、この映画に答えはないという意見が多いようですが、取るべき最善の策があったと思います。撮影を続けながら両親を説得していた弟さんの主張が正解だと思います。もちろん、発症した1983年と2000年以降で医学の進歩もありますが、発症した当時にやれることはありました。両親は姉を守ったとは言いますが、最後にとあることを告白しています。それが本作の答えです。やっぱりそうだよね、そうするよね。

 ドキュメンタリーの主観客観ですけど、最後に親に告白させた場面は監督の主張が表れた場面のひとつでしょう。

 でも、私が何を言ったところで所詮は他所者の意見でしかありません。どうとでも言えます。




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