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カガワ日記 (17)

前回のカガワ日記は、

カガワ日記 (16) - やくもとうずしおをがっつりと

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 トキオの新宿銀行とファミレスによってサイノ国の飲食産業が支配された今日この頃でございます。

 カガワでは議会によるインターネット禁止法案が成立に向けて着々と進んでいるようです。それも他国のマスコミが取材活動できないのでカガワへ出張に行っている人々から聞く話のみです。

 インターネットが禁止されたらどうするのか。

 出張に行っている皆さんもそれは気にしていらっしゃるようで、客先などでその話をしているそうです。

 多い意見は「インターネットがなくなったら国民が幸せになる。仕事がやりやすい。くだらないことをやらなくて済む。家庭で会話が増える」だそうです。

 ただ、一部の方々は「仕事がままならなくなる。貿易に支障が出る。オンラインゲームで飯を食っている人もいるのにそういった人たちは廃業という選択肢となるのか」、さらには「ゲームを禁止したら生活しづらい。ストレスがヤバい。どうしよう。頭がおかしくなりそう。ゲロ吐きそう。胃が痛い。めまいがする。足腰が痛い。手が震えてしまいそう。出血が止まらない」といった体の心配も多く聞かれるそうです。

 そりゃあ、そうですよねえ。そうなりますよ。

 ただ、ゲームを禁止した場合体に現れる異常は50歳前半までに限られるものなのです。これは皆さんもよくご存じでしょう。なので、ゲームを禁止したい人々は60歳以上ばかりなのです。カガワでは高齢化が進んでいるため有権者比率は半分が60歳以上になりつつあります。それでこの禁止法案が進んでいるのです。

 なぜ60歳以上の人々はゲームをやめたときの体の異常を理解しないのか。どうやら国内でそれらの知識が広まっていないようでして、体を壊すことをカガワ国民は知らないらしいです。若い人々もそのことを知らされていないようです。

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これはフィクションです。




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