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映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」鑑賞感想


2017年8月公開
監督:三池崇史
脚本:江良至
音楽:遠藤浩二
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あらすじ:広瀬康一杜王町に引っ越してきた。その町で東方仗助と出会う。以前から殺人事件や変死が続いていた町で、仗助は人間をスタンド使いにしてしまう弓と矢を操る虹村兄弟と対決する。
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 例のごとく原作未読でーす! 毎度毎度映画を観るたびにだいたい原作未読ですみません。このような公の場で感想を語るなら原作未読はたいへんよろしくないというのは承知の上です。ディオとジョナサンが主役のアニメだけは観ました。そのときとは全然違う世界なのでその点だけは戸惑っています。仗助がなぜスタンドを使うことができるのか、そういうものなんだよってことで理解しておきます。
 というわけで、この映画を観た私は、「へえー、これがスタンドかー。へえー、これがあのオラオラオラオラ!かー」という感じでした。テラフォーマーズ実写化という無謀な挑戦をした三池監督でしたがその後の無限の住人とこのジョジョは成功しているのではないでしょうか。ジョジョ、面白かったです。さすがは三池監督! テラフォーマーズのような宇宙が舞台になるSFは日本で実写化するとダメですわ。その点、この『ダイヤモンドは砕けない』は実写化にかなり向いていたということでしょう、原作読んでないけど。
 髪型につきましては、スタンド使いが皆おかしな髪型ですね。康一なんかスタンドが発動したときにスーパーサイヤ人になっていましたね。現実に出会ったとき仗助に対して髪型のことを何か言ってしまいそうです。
 スタンドどうしの戦いは対アンジェロ戦が楽しかったですよ。瓶に閉じ込めたり、壁を砕いたり、加湿器を使ったり、ゴム手袋を使ったり。なんて楽しいアイディアの数々でしょうか。当然原作にあったものを再現したのでしょうけど。虹村の兄との戦いは正直なところいまいちなのですが。
 虹村の父親がなぜあんなことになったのか、それについては明かさないままですね。気になります。父親を仗助のスタンドで治せばいいのにと思ったのですがダメですか。
 さて、舞台の杜王町ですが、作者の出身地である宮城県仙台市内という設定のようですね。作者のイメージとしては松島町のあたりらしいですね。海沿いということで。人口は5万8千人、急速に発展した新興住宅地ということですが、スペインで撮影したものですから違和感バリバリです。作中の杜王町は撮影地が撮影地なだけに昔ながらの南欧州特有の土壁でできた家並みでして、とても急速にできた町には見えません。それが残念です。舞台の違和感で最も大きいのは速度規制標識です。どうしてもスペインの標識になってしまいます。日本の標識ではありません。それが目につきました。撮影のために標識まで変えるのは許可が下りないのでしょうか。2回ほどその標識を強調するような場面がありましたがわざとでしょうか。撮影地がスペインとなったのは原作に出てくる洋館風の建物のためということですが、それだけだったら日本にもあります。撮影地については何か他に理由があるでしょう。あと、新興住宅地なのになぜ不良がワンサカいるのでしょうか。昔ながらの下町に生息しているものじゃないですか、不良って。新興住宅地でも不良は出てくるものなのでしょうか。
 小松菜奈が演じるキャラは結局正体を出しませんでした。気になります。
 スタッフロールではどこぞの歌手が歌っているのかと思いきやそうではありませんでした。とても好印象です! オトナの事情ってやつが発動しなかったのですね。
 舞台の違和感以外は楽しませていただきました。宇多丸さんにはぜひ原作と比較した批評をしていただきたいです。よろしくお願いします。




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