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とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナインティナインを僕なりに評してみた ④ナインティナイン編

遅筆でスンマソ。連続企画の最後はナインティナインティ。今までのお笑い第三世代とは年代も格も違うけど充分ナイナイもスター性は劣らないのではないか。

 

全盛期の松本人志氏にダウンタウンのチンカスと評されたナイナイ。だがその後の活躍はチンカスどころの騒ぎじゃない。前言撤回してもらわなきゃナイナイに失礼だ。

 

丁度ダウンタウンのごっつええ感じが陰りだして番組終了するのと同じくらいのタイミングでニューカマーのナイナイがめちゃめちゃイケてるッ!をブレイクしてナイナイの全盛期を迎える。

 

90年代後半か。世紀末に現れた新しいスターの誕生である。ナイナイはチンカスと呼ばれてダウンタウンに(特に岡村隆史氏は)会うと萎縮してしまう後遺症が出来たようだ。

 

後にダウンタウン司会のフジテレビ27時間テレビでナイナイとダウンタウンは共演するがナイナイな2人はいつもみたいな精彩を欠いてしまうことに。要所要所で活躍するが明石家さんま氏と共演してる時のリラックスした感じはなかった。

 

ただおそらくだけどダウンタウンに本気でびびっているのは岡村隆史氏だけだと思う。その当時の矢部浩之氏は岡村氏に合わせていたのではないか。

 

矢部氏は近年、松本人志氏の番組にピンで出演した際にチンカス発言をいじっていた。本人に目の前で。あの人割と心臓強いと思うよ。僕が見るに。繊細で真面目なのは岡村氏の方だ。

 

よく風俗の話したりテレビの中ではテンション高いから芸風だけを見たら陽キャみたいだけど実態はたぶん根暗な陰キャじゃないだろうか。僕にはそう見える。ラジオとかの素の喋り方は松本人志氏によく似てるしどっちも同じ部類なのではないか。

 

ナイナイは…特に岡村氏は真面目。努力家。天才と努力家がいるとして岡村氏は超がつくほどの努力家。その努力するサマをテレビを通して見せる芸人さんである。そういう意味ではウッチャンナンチャンとも似てる。

 

片岡飛鳥氏という強力な番組のプロデューサーからお達しという形で企画がおりてきて立場上雇われだから断れない側面もあるが岡村氏はどんな無茶な企画も体当たりで真剣に真面目に取り組む。

 

番組の企画に関わっていたとんねるずダウンタウンとは立場が違うから仕方ないとはいえナイナイは対象的だった。芸人が努力したりマジで企画に取り組んでどないすんねんと努力する姿を一切見せないとんねるずダウンタウン

 

そう言えば一回だけ真面目にやらずに茶化して終わった時もあった記憶が。新春カウントダウン特番で岡村氏が火の中をくぐるとか宣っていて長い間グダグダやってて結局は火の中に入らずみんなからつっこまれるガキの使いみたいな企画をやってた😅

 

それ以外のめちゃイケのロングラン企画は真面目に頑張る。その中で生まれる笑いやら涙やらをバラエティーショーとして見せる。それをテレビでやってのけたコンビではないだろうか。

 

土曜日の夜ということでドリフやさんまたけしのあのレジェンドと比べらただろうし製作陣もそれを意識して番組作りをしてきただろうけどナイナイチームは劣らないくらいの熱量で番組をやってきたんじゃないだろうか。

 

それと同時にそれだけの熱量でそんな番組を作るのは限界だと知らしめたのではなかろうか。現にめちゃイケ以降あれだけの規模感の番組は生まれてない。

 

悪い意味でいえばナイナイはめちゃイケに人生の半分以上捧げてしまった。芸人人生をテレビ番組の一つのために使ってしまった。それくらい番組のために捧げるタレントを発掘しないと今後あんな番組は生まれない。

 

だけどだからこそ記憶に残る番組が出来たのである。めちゃイケは芸人が天下を取っていた最後の番組と言ったら言い過ぎだろうか。とはいえ今後は天下を取りに行く番組を作るのは難しいだろう。

 

今回はそんなナイナイを評する回でした。最後はお笑い番組論になっていたがまあいい。




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