PHPカンファレンス福岡について語ってほしい! Advent Calendar 2025 の22日目です
このプロポーザルにぴったりのアドカレだったので出さずにはいられなかったし、つまりこのタイトルでブログを書く運命にありました。 fortee.jp
そして今回は新しい試みとして、まず収録をして、同時にNotionAiに要約とブログの叩きを作っています。 なので、Podcastと同時公開をしています。 ブログはAIっぽいなーってところはちゃんと私が書き直しているので、最終的には骨組みだけかもしれない。
PHPカンファレンス福岡への感謝(人生が変わった話)
今年で最後を迎えたPHPカンファレンス福岡に、どうしても言っておきたいことがあります。
ありがとう、PHPカンファレンス福岡。
私の人生、これのおかげでいろんな方向に動いたし、いろんなものが増えました。登壇の経験も、人とのつながりも、考え方も、キャリアも。ここまで「人生が変わった」と言い切れるイベントはそうそうありません。
TL;DR(先に結論)
PHPカンファレンス福岡が私の人生を変えたのは、だいたいこのへんです。
- PHPerじゃなくても登壇していいと体感できた
- テスターでもテストの話以外をしていいと許された(受け止めてもらえた)
- 人との出会いが増えて、コミュニティの“居場所”が増えた
- プロポーザルの心理的ハードルが下がった
- そして、転職のタッチポイントになった
1. PHPerじゃなくても登壇していい(最初の一歩)
私は、いわゆる“PHPer”ではありませんでした。(その前はPHPerだった時期もある)
それでも、会場の熱量とかコミュニティの空気感に「楽しそう」「仲間に入りたい」っていう気持ちが勝ってしまったんですよね。
ただ当時の私は、子どもを預けてまで行くことへの変な後ろめたさとか、自分への言い訳が必要な感じとかがあって
登壇者として行けば、誰にも何も言われないし、自分も納得できるって。
だからプロポーザルを出しました。
結果、2016年に初めて登壇できました。そこで初めて、「PHPerじゃなくても登壇していいんだ」って体感で理解できた気がします。
その辺の話は、当時のブログにも書いていました。
underscore42rina.hatenablog.com
ちなみに、このときは全力で吊りにいってるタイトルだなと思ってたけど、嘘ではなかったかも。たぶんそんな構成でめちゃくちゃシステムテストやってたの私だけだと思っています。
当時の経験は今の自分を作り上げています。
2. テスターでもテストの話以外をしていい(守備範囲は自分で決める)
次に大きかったのは、「テスターでもテストの話以外をしていい」って思えたことです。
2回目の登壇で私は、日本語表現の話をしました。バリデーションメッセージとか。「伝わる」って品質の一部だと言語化はできなくてもそう思ってたんだと思います。
ロールに縛られず、自分が大事だと思うテーマを持ち込んでいいし、持ち込んだらちゃんと受け止めてもらえます。
何より、PHPカンファレンス福岡では毎回「新しい発見があった」みたいなことを言ってもらえる感覚があって、それが私の自信になりました。
その辺の話は、2回目の登壇のブログにも書いています。 underscore42rina.hatenablog.com
これも現在の会社に入ってあまりQAとかテストの人が熱量をあげていなかったりする分野なんだなーっていうのは意外でした。ちゃんとデザイナーとか専門家がいると安心してしまってみないのかもしれないですね。
表現のゆれはブランドのゆれになりかねないのでほんと大事。
3. 人との出会いが増える(つながりが線じゃなく面になる)
登壇者として参加することで、Twitterで「勝手に知ってた」人たちと実際に会って話せるようになったり、その後にライブにいったり遊びに行ったりとつながりました。
ライブテストをやったときにテスト対象としてサービス提供の協力をお願いできたのも、そういう積み重ねがあったからだと思っています。
福岡の勉強会文化やコミュニティの空気を肌で理解できたことも、今振り返るとめちゃくちゃ大きい。自分の世界が広がる感覚が、何度もありました。
ライブテストは3回目の登壇でやりました。当時の様子はこちらから。 underscore42rina.hatenablog.com
4. プロポーザルのハードルが下がった(ダメなら落ちるだけ)
私が初めてプロポーザルを出したのは、PHPカンファレンス福岡です。(正確にはもう一つSQiPカンファレンスも同じ年にだしてました)
名前や所属に引っ張られない審査の仕組みの中で採択された経験は、「話したいことがあるなら出していいんだ」っていう、根拠のある成功体験になりました。
もちろん落ちることもある。でも「ダメなら落ちるだけ」って思える軽やかさをくれたのは、ペチコンでした。
今はスクフェスとかプロポーザルをいろんなところに出せるようになりました。スクフェスでは出したあとに書き直してもよりよくしていってもいいという言葉を胸に いったんタイトルだけでも書いて、そのあと仕上げる暴挙にも出られるようになりました。経験は人をつよくする💪
5. 転職のタッチポイントになった
そして最後に、
転職のきっかけにもなりました。
2016年に登壇したとき、テストの話に反応してくれた今の会社の“中の人”がいました。「こういう人に来てほしい」みたいな言葉をもらったのが、今でも記憶にあります。 ただTwitterだったはずなのに探し出せなかった・・・かなしみ。
その後、カジュアル面談をしたり、スポンサーで来ていた人に相談したり、背中を押してもらったり。いろんな出来事が積み重なって、最終的に今の会社に入るきっかけになりました。
私にとってPHPカンファレンス福岡は、キャリアのタッチポイントでした。
最後のぺちこん福岡でその会社のスライドで登壇したのも感慨深い
underscore42rina.hatenablog.com
6. いちばんすごいのは「空気」だと思う
PHPカンファレンス福岡の一番すごいところって、セッションの内容だけじゃなくて、会場の“空気”そのものなんですよね。
- 受付の瞬間からウェルカム感が強い
- ずっと気持ちよくいられる
- 内輪ノリの嫌なところが一切ない
- 誰も置いていかない
- アットホームなのに馴れ合いじゃない
- スポンサーに対する経緯が心地よい
簡単に作れるものじゃなくて、文化なんだと思います。最初にその文化を作ったakaseさん、市川さんをはじめてする人たちの気遣いが、ずっとイベント全体に浸透している感じがします。
本当にその場を体験して欲しい。この思いつたわれーーーー
明日のアドカレも楽しみですね!
このエントリーはこのPodcastから作成しています。あわせて聴いてみてください。 PHPカンファレンス福岡で私の人生が変わったので感謝の言葉をひたすら言いたい - テストする人。 | stand.fm