暗号方式x3
以下の3つの方式がある。
暗号化と複合化に同じ鍵を使う。ブロック暗号タイプとストリーム暗号タイプの2つがある。
- ブロック暗号
- データを一定のブロックに分割して暗号化する。RC2,RC5,DES,3DES,ADSあたりがそれ。
- ストリーム暗号
- データを1bit単位で逐次暗号化する。RC4あたりがそれ。
- ○暗号化が高速
- ×鍵の管理が煩雑。安全に受け渡しする手段が必要
- ×必要な鍵が多い。n人が相互に安全にやりとりする場合、「n*(n-1)/2」個の鍵が必要。
公開鍵と秘密鍵を使う暗号方式。公開鍵で暗号化したデータは秘密鍵で、秘密鍵で暗号化したデータは公開鍵で、それぞれ復号できる。秘密鍵は秘匿/公開鍵は公開しておき、暗号化で使う場合は、「受信者の公開鍵」で暗号化し「受信者の秘密鍵」で復号する。秘密鍵での暗号化はデジタル署名で使う。「RSA」,「楕円曲線暗号」,「Elgamal」等がある。
- ○鍵の管理が比較的楽。
- ○鍵の数もすくない。n人が相互に安全にやりとりする場合、「2n」個の鍵が必要。
- ×暗号化が低速