以下の内容はhttps://ujimushisradjp.hatenablog.jp/entry/2025/04/04/011640より取得しました。


ubuntuにおけるibus-mozc情報(2025年4月始め時点)

修正(2025-04-16): タイトルが2024年4月と誤っていました

久しぶりにmozcのGitHubサイトを覗いて少しだけ確認してみました。

dockerでのbuild廃止→ubuntuでのビルド方法の確認

一つ前の日記の記事 の通りdockerでのbuildがdeprecatedになっています。ということで, 公式のビルド方法 を試してみます。 以前の日記に書いた不具合 が修正されているといいなぁ…

mozcの.githubのフォルダ内にあるciの内容から次のモジュールをインストールします。

sudo apt install libibus-1.0-dev qt6-base-dev

UbuntuでMozcの新しいバージョンをビルドするにはの内容から, 本来はapt install build-essential等が必要と思うのですが, emacsの最新版をコンパイルをしたりしていて,ビルド関係のモジュールはめいっぱい入っているので, ここでは手順を割愛します。すみません。

後,前述のリンクのようにapt install build-dep mozcとする方法ではfcitx5のビルド環境も構築してしまうので, 私には余分。ある程度必要最低限のモジュールを取得します。

次にbazeliskのリリースからbazelisk-amd64.debをダウンロードして,

sudo apt install ./bazelisk-amd64.deb

のような感じでインストールします。

実は,これでなぜかbazelも同時にインストールされるようです。今一つ原理がよく分かっていませんが, 公式でもbazeliskをインストールせよみたいな内容が書かれていたので,自動で適切なbazelが取得されるのだと 解釈しています。

次に最新版のmozcのソースをダウンロードします。 本当は最新だけでもいいんでしょうけど,気ままにclone

git clone https://github.com/google/mozc.git --recursive
cd mozc/src

なお,.gitの中身が1.1GBあるので最新だけダウンロードするのでもいいかと思います。と思ったけど --recursiveフラグがあるので,そうもいかないんだろうか…という感じです。 まぁ割とSSDの容量に余裕があるので気にしない。気にしない。

そしてsrcフォルダの中に入ります。

たたみかけるように,bazeliskでビルドします。

bazelisk build package --config oss_linux --config release_build

そして意を決してビルドされたzipファイルをルートに展開します。 基本的にシステムを壊すコマンドなので慎重に。

cd ../bazel-bin/unix
sudo unzip mozc.zip -d /

そしてこの状態はSSD上のバイナリとメモリ上で実行しているアプリが違うやばい状態なので,OSを再起動します。

ibus-mozc(2025年4月時点)の動作について

現在,手持ちの家での環境(ubuntu 24.04)で

で変換してみたところ,確定が変なところが改善しているようです。 むしろ変換中の文字列の背景が黒くなって文節がの区切りが分かりやすくなったり,Javaなのかibusなのかどこが改善されているのか分からないのですがなかなかいい感じです。 (ただし,別途文節分かりやすくする機能拡張を入れているのでその効果かもしれません)

おそらくNo. 1174のプルリクの内容あたりが関係しているかな? と思うのですが,的を外しているかもしれません。

java系のアプリでうまく変換ができるようになったので,会社で使っているPCも22.04から24.04に問題なく移行できる感じです。




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