複数の開発者が異なるエディタやIDEを使って同じプロジェクトで作業すると、コードのフォーマットがバラバラになりがちなので揃えたい
この問題を解決するのがEditorConfig
EditorConfigの概要
EditorConfigは、エディタごとの設定を統一するための仕組み
プロジェクトのルートディレクトリに配置する.editorconfigファイルを使って、インデントスタイル、タブやスペースの使用、改行コード、ファイルのエンコーディングなどを定義する
エディタはこのファイルを読み込み、指定された設定に従ってファイルを自動整形する
主要なエディタやIDEはEditorConfigを標準サポートしており、プラグインのインストールで対応可能なものも多い
.editorconfigファイルの構成
.editorconfigファイルはINI形式で記述し、各セクションで適用対象のファイルパターンを指定する
例えば、Pythonファイルに適用する場合は以下のように記述
[*.py] indent_style = space indent_size = 4 end_of_line = lf charset = utf-8
この設定では、
といったルールが適用される
複数の拡張子に適用させる場合は以下のようにする
[*.{js,jsx,ts,tsx,json,yml,yaml,md,mjs}]
indent_style = space
indent_size = 2