~モノタロウ式~ドメインモデリングとリアーキテクチャ Vol.2 というイベントに参加したのでメモ
3人の方のLTのあと、その方達と増田さんとでパネルディスカッションという流れだった
(LT)「良いコード」を探し求めて:monotaro 頼家楽さん
「何を目指してリファクタリングしているのか」の問いから、どのようなコードにしていくのがいいかをチームで議論し、実行したという話
「何を目指してリファクタリングしているのか」の問いに対して、「保守性が高いコードにするため」とチームで答えを出したとのこと
面白かったのは、保守性の高さは設計原則の適用度で定量化できそうと考え、「設計原則」をチームで読み合わせしたこと
しかし、読んだだけでは分からない(さじ加減がわからない)から、感覚を身につけるために定期的なリファクタリングと予備のリファクタリングを行っているとのこと
予備リファクタリングは"Preparatory(予備の)リファクタリング”とも呼ばれ、マーティンファウラー氏が過去に提唱しているもののようだ
(LT)ビジネスとアプリケーションを繋げるモデリング:monotaro 尾髙さん
個人的に最も面白かった話
プロセスモデルからドメインモデルへの変換は「流れ」から「構造」の話になるのでギャップを感じるというところに共感した
このギャップを埋めるために「概念構成図」というのを考案したらしい
詳細は省くが、ドメインエキスパートと会話する手段にできたらと思った
(LT)Dive Deep into Communication:AWS 松岡さん
対話が重要であるという話
VUCAの世界では、対話のマナーを定義して対話の効能を活かすようにするのが良さそう(単なる対話では誤った情報、無駄な負の感情が入り込む)
そしてこのプラクティスは、DDDだけじゃなく、アジャイルや他のところでもコミュニケーションアプローチの関心が増えているので、これらを組み合わせると良いという話だった
パネルディスカッション
設計力はどこで身についたか?
(増田)リファクタリングで設計力の力が身についた
増田さんのスライド4つの事業課題と設計方針の解説

https://speakerdeck.com/masuda220/sohutoueakai-fa-nofu-za-sanili-tixiang-kau?slide=19
(増田)経済性とかがエンジニアとかからは「?」になりがちだが、見て見ぬ振りしないことが大切
(増田)不確実性の高い(VUCA)な世の中への適用としてコミュニケーション重視で、その組み合わせが大事
(増田)まずはVUCAな世界の観察をすること