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【組織づくり】EQとは

優れたリーダにはEQ(Emotinal Intellijence Quotient)と呼ばれる『こころの知能指数』が高いという話を聞いた

IQはわかるが、EQは初めて聞いたので調べた

EQとは

www.armg.jp

上の記事によると、EQとは自身や周囲の人達の感情を適切に察知し、それをうまく扱う能力のことらしい

1990年代にアメリカの心理学者ピーター・サロベイ氏とジョン・メイヤー氏が、研究結果からビジネスにおけるEQの重要性を説き、ダニエル・ゴールマン氏が『EQ:こころの知能指数』という本を書いたことで普及したとこのこと

記事には、EQは4つの能力で構成されると紹介していた

  1. 【感情の識別】
    自分や他人の感情を識別する能力で、自分や相手がどのような感情なのかをしっかり識別し、把握できる能力
  2. 【感情の利用】
    感情を用いて思考を促進する能力で、課題や問題の解決に向けて、必要な感情をつくる能力
  3. 【感情の理解】
    感情の原因や行く末を理解する能力
  4. 【感情の調整】
    目的を果たすために感情を調整する能力で、他の3つの能力を駆使しながら、より最適な行動に結びつけ、達成へと導く能力

ただ、これだけ見ると、心理学の話かな?人心掌握術の話かな?リーダーになるためにそれらを学べってことかな?と思ってしまった

そこで、ダニエル・ゴールマン氏本人がEQに関して説明したコラムを読む機会があったので読んでみたところ、とてもよく理解できたのでメモしておく

EQで重要な5つの要因

コラムの中ではダニエル・ゴールマン氏はEQを構成する重要なもの(EQ因子)を5つ挙げていた

  1. 自己認識
  2. 自己規制
  3. モチベーション
  4. 共感
  5. 社会的技術

1. 自己認識

EQ因子で1つ目に重要なことは「自己認識」で、自己認識とは自分の感情、長所、短所、欲求、衝動を深く理解すること

感情をむき出しにしたり、洗いざらいぶちまけないでも、自分の感情やそれが仕事に与える影響を率直に口にすることができるなら自己認識ができていると言って良い

また、正直さと自分を現実的に評価できていたり、自分の失敗などを笑い飛ばせるユーモアのセンスがある人もその能力があるとのこと

2. 自己規制

第二に重要なものは「自己規制」で、生物学的な衝動をいかにコントロールできるかということ

コントロールできる人は他者と信頼し合える公正な環境を作り出すことができるので、政略や内紛が大幅に減り、生産性が高まることが調査結果でわかったとのこと

よくあるカリスマは気性が激しい人と思われがちだが、これは誤解であり、気性の荒さはマイナスになることがほとんどだという

3. モチベーション

第三に重要なものは「モチベーション」で、EQが高い人は報酬や地位や名誉ではなく「達成感」を得るために行動する人が多いとのこと

自分自身と周囲のあらゆる人の期待以上の成果を上げることをモチベーションにしている人は、仕事をうまくやり遂げることに大きな誇りを感じ、さらにうまくやることに限りないエネルギーを注ぐ

これにより仕事そのものに愛着を感じる社員、自分に高い業績基準を設定する人は優れたリーダーになる素質がある

4. 共感

第四に重要なものは「共感」

ここでいう共感は「自分も人も今のままでいい」という感傷とは違うので注意が必要

共感とは合理的な決定を下す際に、他の様々な要因と一緒に部下や社員の感情を思いやることであるとのこと

4〜5人のチームであっても意見の対立は生じる

そんな時に「共感」によって、一人一人の話を聞き、全員の感情を理解することにつとめると、チーム内での協力が増し、業績が伸び、チーム活性の拡大につながる傾向にある

また、グローバ化の際の異文化コミュニケーションも、間違いや誤解を生みやすいので、共感はその予防策になる

「すべての人の気持ちを察していたら難しい決定が下せない」と誤解しがちだが、「共感」は同情ではなく間接的に人間の気持ちを前向きにするのに活用する

5. 社会的技術

最後は「社会的技術」で、生まれ持った人当たりの良さでやりくりするのではなく、上4つを駆使して意図を持って人当たりをよくし、自分の望む方向に人を動かす技術のこと

これは、あらゆるタイプの人と見解の一致を見出し、調和した関係を気づくコツを知っている人に多く見られる

社交的な催しにいつも参加するという意味ではなく、「重要な事柄は一人では達成できない」という前提で仕事をしている人である

活用できるネットワークを持てている人とも言えるのだが、社会的技術に優れた人は、廊下で同僚とのおしゃべりをしたりと「仕事をしていないように見えることがある」ので注意

EQは学べるか

コラムの中にあったEQは学習できるのかという問いで、EQは年齢と共に高まる傾向にあり、モチベーションと長期にわたる練習とフィードバックを通じて学習できるものと書かれていた

何か手引書を読んで学習するはEQとは違うところの脳を使うことだそうで、マイナスの影響を与えることもあるそうなので注意が必要

まとめ

ネット記事を読むとEQのE「感情」に解説が引っ張られすぎてよくわからなかったが、著者の言っていることを読むとよく理解できた

周りを見渡すと5つの因子を高く持っている人がたくさんいるが、「あの人はあの因子がもう少し高ければより良くなりそう」などと思うようになった




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