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サイドプランクとヨガで内観する体内パーツ。エネルギーを回しながらバランスする(ヴァシシュタ・アーサナの話2)

少し前にサイドプランク(ヨガでは「ヴァシシュタ・アーサナ」という名称)のことを書きました。


 

ヨガのおもしろいところは “呼吸がラクなポジション” を探すことに奥義があるところで、今日はその話です。

 

 

手の平で押す方が圧倒的にラク

 

ただ見ているだけだと、なんとなく右のほうがラクそうに見えるかもしれないけれど、実際は左のほうが圧倒的にラクです。

右は、引力で下に引っ張られる感じがきついです。

 

ヨガは筋トレと違ってエネルギーの循環を促すことが目的。

床からの反発のエネルギーも利用します。

 

 

エネルギーが回りやすい

ヨガのサイドプランク(ヴァシシュタ・アーサナ)は集中と拡散の原理が働くので、2つのエネルギーが同時にある、とても良いポーズです。

そして、この拡散のエネルギーの出どころとして、床からの反発の力をいかにうまく使えるかが、このポーズの気持ちよさのカギになります。

 

 

反発のエネルギーとバランスを生み出す手根骨群

ヨガは手首や手指など、身体の末端パーツの理解を自然に促してくれるところが魅力。

手の平の手首に近い部分は、骨が砂利道のようにいくつもの丸っこい骨の集団状態になっています。

 



この玉砂利状態で支えているので、体重が負荷分散されることでバランスを探すための時間稼ぎができます。

これがあることで、呼吸がラクにできるポジションを探す余裕も生まれてきます。

 

手根骨群で床をじっくり踏んで、床からの反発を受け、それを天に伸ばした手に向けて、ベクトルを拡散の原理に変えていく。

 

床からの反発で下側の体側も引き締まるので、「なんでこんなにも合理的なんだ!」と、人間の身体デザインの神秘を感じられます。

 

 

肘の骨だと、そうならない

 

肘の骨はシンプルなので、一本の杖で床を押しているような状態です。

そこに頼ることはできないので、筋肉量を増やすことが合理的になります。

ヨガではムキムキにならない理由もここにあります。

 

 

  *   *   *

 

 

ヨガは数学的で芸術的で、宇宙的。筋トレはそれよりも建築的な要素が多いのかな、と思っています。

筋トレの方が、ボディをビルディングしてる。

 

絵でも音楽でも文学でも、芸術に触れて漠然と感じることが多い人に、わたしはヨガをお勧めしたいといつも思っています。

言葉にはできなくても、自分の中で起こる風の観察という点で、とても共通点が多い気がしています。

 

 

<わたしからのお知らせ>

ヨガって楽しいの。

 

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12月には関西でも開催します




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