和歌山へ行ってきました。
これまで高野山へ行くときに通過していた「紀の川」の近くを歩いてみたくて、西国三十三所になっているこのお寺へ行きました。
JR粉河駅から山門まで800メートル
駅を出るとすぐに、この道をまっすぐ行けば粉河寺です、という矢印があります。

この駅の正面の道が、粉河寺への道です。


なまこ壁の建物もありました。

風情たっぷりのストリートです。
山門手前のパワーの木と、粉河寺山門
山門手前に、よい木がありました。


行くときは他の人がいたので、帰りに触れてきました。

山門にたどり着きました。
本堂横の庭園もそうなのですが、木々の南国風情と巧みな彫刻の共存のギャップがすてきな、魅力的なお寺です。

ここから200メートル、美しい道が続きます。
本堂までの道を歩くだけで満足度がすごい

横に小さな川が流れています。
「流れる水が米のとぎ汁のように白かった」書かれていた昔話が由来の、粉河。



子供の容貌で現れた千手観音の化身がこのお寺のメインの神様なので、伝説に合わせた見所が多く、ゲームの世界と似た楽しさ。
広大な敷地のお寺で、各所が美しく保たれつつ、緊張感は誘わない。
ユニークな由来と品性がすてきにバランスしています。
中門の四天王像が風雅にフィーバー

中門に辿り着きました。
本堂の庭園も良かったのですが、わたしはここの四天王像が最も強く印象に残りました。
表情、ポージング、衣装の効果すべてが最高です。


網で見づらいのだけど、表情と目に人間的な感情があるように見える。
おじさんの顔をしています。


ポージングの躍動感と、衣装のなびき方が美しくて・・・


めっちゃ踊れるおじさんと一緒に踊りたくなります。
足の踏み込みがいい。こういう印象を受ける像は初めて。
トラボルタ感がすごい。
岩とツツジがすてきな庭園と本堂
ここは、たどり着くと「うわぁ」という気持ちになる、すこーんと広い空間に、立体絵画のような岩の庭があります。

季節ごとの変化を見に来たくなります。


シックですてきな場所でした。

そら和歌も詠む。
この日は暑くて靴の中がホカホカしてきたので1時間に1本の電車を狙って早めに帰ることにしたのですが、敷地内のお茶や食事をして休める場所もあり、もう1時間ゆっくりしても見るところがいっぱいあったな〜と思っています。
(また来ればいいか、と思って帰ってきました)
すてきなお寺でした