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鼻うがいのコツのコツ/本格ジャラネティ・マニュアル

うううう。ピークですね。花粉の季節です。

「鯖スティティヒ」と言ってしまいます。

Mの発音の瞬間に窒息しかけて「サマ」って言えない。

 

 

  「お客鯖は何名鯖ですか?」

 

 

さて。今日は鼻の話です。

2月後半から毎年急に検索数が増える「鼻うがい(鼻洗浄)」は、ヨガやアーユルヴェーダでジャラネティと呼ばれます。(jala =水、neti=鼻)です。

今日はそのやり方とコツを紹介します。

 

 

 

生理食塩水でやる。比率は500mlに小さじ1弱

粘膜を水で洗うので、無加工の水でやるとツーーーンと激痛に襲われます。

そこで、水(orぬるま湯)に対して0.9%前後の塩を入れます。

500ml の水に対して、ざっくり小さじ1です。

ざっくりでいいです。

 

  • 水道の水でいい(飲むわけじゃないから)
  • 普通の塩でいい(味わうわけじゃないから)
  • 濃くても薄くても痛みが少しあるので、はじめの3回は計量して0.7%〜1%くらいの味を覚える
  • その後は、舌でぺろっと舐めてしょっぱすぎなければいい、くらいでOK

 

わたしはたぶん0.7%〜0.9%くらいでやってるんじゃないかな。わりと薄味です。

0.7%を下回ると痛むというのが、肌感でわかっている感じです。

 

 

わたしのネティポットは500ml入ります。

 

 

口は絶対にあけて行う。ポカンとあける

口を閉じたままやると呼吸ができなくなります。

口の中に緊張がないことがとても重要です。

電車でうたた寝をして「えっ、あっ、いま、ヨダレ出た?」ってなるくらいのあの感じです。

あるいは、「ン、ンゲゴッ」とイビキの始まりのような音が自分から出てハッとしちゃう時の、あの脱力感

 

表情筋の緊張は面積が小さく一瞬で連鎖してしまうので、喉の奥&口の中を脱力しましょう。

目も「涅槃なの?」くらいの半眼で、焦点を合わせることを放棄します。

 

 

 

  誰も見ていません。安心して呆けてください!

 

 

 

ステージ1:鼻腔から鼻腔へ

500mlの半分は右から左、残りの半分は左から右へ、往復でやります。

 

こんな感じでやります。

 

 

やってみるとわかるのですが、通りやすいルートと通りにくいルートがあります。

往復やりましょう。

(わたしは左右の通路が細く時間がかかるので、つい右左ばかりやってしまいがち)

 

その時によって鼻のつまりに偏りがあり、鼻の奥の通路の骨の角度・デザインにも左右差があります。この差は、水ではなくヒモでやるスートラ・ネティをやるとわかります。けっこうえげつないので、一般的にはおすすめしません。

どっちもあまり変わらないという人は、鼻の奥の骨の角度・デザインが均等なラッキーちゃんです。

古代のヨガの書物には、鼻の左右の優劣が時間帯、あるいは定期的に入れ替わっていると書かれていたりします。

 

 

ステージ2:鼻腔から口腔へ

これは少しアドバンスですが、ステージ1に十分慣れてしまえば、「呆け」+「待ち」の度合いが少し上がるだけです。

先にポイントをお見せしますね。

 

 

 

 

ステージ2で通過する3つのポイント

ステージ2を分解して説明します。

川の流れと同じで、少しカーブや引っ掛かりがあっても、じっと待っていれば、あとからくる水の圧で先の水が押し出されて出てきます。

このカーブで水量に押し出されるのを待てるかがステージ2のコツです。

 

 

このように、3箇所あります。

必ず口から出てきますので、美空ひばり川の流れのように」のサビくらい、じ~っくり溜めて溜めて、

 

 

  んうぁあ~ああ~~~

  んかわのながれのよ~~~に~~~~~~♪

 

 

くらいのゆったりさで、「呆けたまま」待ちましょう。

この、サビに入る時の不死鳥・ひばり先生の「んうぁ」の感じです。

そのように喉の奥を開くのです。

 

 

 

これが待てずに呼吸が乱れて逆流が起こると

 

 

 

  チャラリ~ン☆     鼻から牛乳~♪

 

 

 

という軽薄調になります。

このメロディがわからないヤングは、その辺を歩いている中年に「チャラリ~ン鼻から牛乳って何ですか?」と聞いてみてください。親切な人ならメロディをつけてくれるでしょう。

でも大丈夫。「川の流れのように」のサビくらいゆっくり待てれば大丈夫。

 

 

効果について

洗浄しているだけなので、花粉症の予防に効果があるかはわかりません。

わたしの場合は、特に冬に吸っている衣服のチリが出るのがすごいなと思っています。

入浴タイムに夜に湯船から上半身を出して鼻うがいをして、以前鼻から「ミモザの花か?」と思うような黄色いフワフワしたものが出てきたことがありました。

その日は、新しく買った黄色いセーターを初めて着たのでした。

 

このように、日常で顔の近くにあるものを、鼻でけっこう吸っているんですよね。

夏はあんまり気づかないのですが。それを流し出しています。

 

大掃除や衣服の衣替えをした日には、「いつもより多めに流しております~♪」という感じでおかわりして二杯分やっています。

 

 

鼻づまりの日は「門前払い」っぷりがすごい

鼻うがいの効果は、わたしは「物質の通り道」について身体レベルで理解することを助けてくれる、力の抜き方を教えてくれるところじゃないかと思っています。

 

鼻づまりの日はすぐに塩水が折り返して戻ってくるので、自分では力を抜いていても、鼻が詰まることで頭に力が入ることを誘発させられている。

そういう構造を身をもって知ることになります。

 

こういう、自分の意識が入っている器の機能を知ることができるのがヨガやアーユルヴェーダのおもしろさ。

鼻づまりがえげつない日もトライしてみましょう。

しつこくやっていると、2回おかわりすると、通ることもあります。

 

 

   *   *   *

 

 

ヨガの考え方は魂の住処である家(身体)を掃除してスッキリ過ごしましょうというシンプルなものですが、身体を浄化することで思考も浄化できるとも考えられています。

口から包帯を飲んで肛門から出す「ドーティ」という浄化法もあったくらいなので、鼻の穴の左右の行ったり来たりは、ステージ1なのでした。

ステージ1でじゅうぶんですよね w

 

 

4年前は2月に書いていたので、今年は少し春が遅いかもしれません。

あと1ヶ月の辛抱ね。

 

 

<わたしからのお知らせ>

ヨガのポーズで背骨をねじると気道がスッキリしますよ☆

ヨガを始めてみたいな、再開しようかなと思ったかた、どうぞおいでください。一回単位で参加できます。

意識の高そうなヨガは気おくれしちゃう、なんて方、どうぞおいでください。わたしはずっとこの調子です。

東日本橋駅浜町駅近くの、東京の静かなエリアでヨガクラスを開催しています。

 

ヨガ経験者のかたは日曜・水曜どちらでも。これからヨガを始めたいかたは、水曜夜がおすすめです。人それぞれ力の入りやすい(硬くなりやすい)部分を見て、動かし方の提案をしています。

気楽にはじめましょう。




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