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鼻 ニコライ・ゴーゴリ著  平井肇(訳)

二度読むと最初からかなりおかしくて、想像以上の不思議なおもしろさでした。
ゴーゴリのギャグセンスが、妙に自分にハマる。
最初はどんな始まりだったかな……と読み直してすぐに、「焼きたてのパンの匂いがプーンと鼻に来た」という文字列でニヤニヤしてしまう。この時代のパンは黒パンだったのかな。

 

途中にある手紙を使ったやり取りのあたりは奇妙なおもしろさで、30代半ばの主人公が周囲を見下したまま「鼻」をめぐってすったもんだしているその先が知りたくて知りたくて、一気に読んでしまいました。
外套』を読みながら同じことを思ったのですが、ゴーゴリは着るものや身だしなみで身分が明確に可視化される社会の中で「見た目の問題」と内面の関係性、プライドが果たす役割を甘く見るなよと言わんばかりに、主人公をいじりにいく。そのやり口がとにかく独特です。
「視点」のあり方が圧倒的に自由。すごいわゴーゴリ

 




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