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価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ 川上徹也 著


前に読んだ「なぜ、真冬のかき氷屋に行列ができるのか?」が良かったので読んでみたのですが、こっちはかなり演歌っぽかった。
なにかを選ぶときに「ごめん、もうストーリー追えない」と思うほど、最近は語り系の売り込みをよく見る。買い物をするにも文字を読むことが多くて疲れます。インスタグラムのように見た目でプッシュしてくるほうがラクに感じます。
もう、いろいろネタ切れなのだと思う。

 今の時代、生活者は心の底から本当に欲しい商品などほとんどないのです。マーケティングでは、「お客様のニーズ」などという言葉をよく使いますが、本当のニーズなんてもうないかもしれない。(29ページ)


「お客様第一主義」とミッションや経営理念に書いてある会社やお店は、かなりヤバイです。(126ページ)

商品のことはすごく語るけど、お店のことは目立つところで語らない。わたしはそういう売り手のスタンスに惹かれます。
知りたくなって聞いてみたら、すごかった。みたいなのがいい。


ストーリーには、「人の感情を動かす」「興味が持ってもらえる」「記憶に残る」「オンリーワンになれる」「失敗を語ることでより深い共感を得られる」「ファンになってもらえる」「人に伝えたくなる」など、様々なメリットがある。
(64ページ)

わたしはサービスによっては避けるべきものもあると思っていて、とくに「失敗を語ることでより深い共感を得られる」あたりは注意が必要と思います。在庫が潤沢に用意できたり単価を莫大に上げることに抵抗がないならよいのだろうけど。

なんだかマーケティングがものすごく芸人化しているように思いました。


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川上 徹也
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)


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