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中原昌也の人生相談 悩んでるうちが花なのよ党宣言 中原昌也 著


本屋でちらりと開いたらおもしろすぎて読み止らず、帰りのバスで読みました。人生相談のラストにおすすめ映画がついているのがいい。
テレビの制作会社で働く人からの「まじめすぎる子タレが重い」という相談のラストに原題が「誰が子供を殺せるのか?」(映画名「ザ・チャイルド」)、「ニートで拒食症の兄弟」という相談に「カーペンターズ・ストーリー」がおすすめされています。処方箋として正しそうな感じだけど観てみないとわからない。「会社の飲み会が苦痛です」という相談への回答も鮮やか。


恋の相談への回答の文章で「恋をすると、僕は関係妄想に取り憑かれる。」から始まるノンストップのくだりが「知的生き方教室」と似ていて、たたみかける感じがいい。


文章の感覚で、もうひとつ「僕はこの女性に会ってみたい(中原)」というタイトルの相談の文章もおもしろかった。
女性から見たら「なんかこの人は簡単に性的関係が持てると男性に思われるんだろうな」という雰囲気の句読点の打ち方。知人にひとり、こういう句読点の打ち方をする人がいる。「欲求不満が漏れてるよ」って、なんとなく感じる。こういう感じは説明が難しい。
この本を読みながら「男性はこういうの察知するのかやっぱり。うわー」と思った。察知できないよりはできたほうがいいのだろうけど。
はげまされるというよりは、背筋が冷えて伸びる感じの人生相談でした。


posted with amazlet at 15.11.03
中原 昌也
リトル・モア




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