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科学的とはどういう意味か 森博嗣 著


わたしは特定の思考を向けられるとグッタリしてしまうことがある。
それはこの本の中にある、このようなこと。

  • 「難しいことはいいから、結論だけ言って」という姿勢
  • ちょっとわからなくなると、「自分は向かない」と処理してしまう
  • 言葉を覚えることで、無意識のうちに「立ち入らない」境界を作ってしまう
  • 個人的な「好み」をいくら知っても、全体像は見えない


この本は、あたたかい。あとがきのメッセージが沁みる。

「好き」になることは、本当に大きな「力」になる。人の能力を発揮するための動力として、素晴らしいエネルギィだ。

「そう思いたいこと」と「結果」はまったく別物だけど、その間を繋ぐものがある。こんなにやさしいメッセージは、なかなかない。



自分に必ず両手を広げてウェルカムしてくれるものしか見たくないとか、会う前に安全な場所から確認ばかり繰り返すとか、求める手ごたえがなければふてくされるみたいスタンスでは、それなりのことしか起こらない。数値化できるものを求めて動くほうが、確実に後に残るものがある。少ない数字でも、その記録が次の参考値になる。だけど、「なんかその気になれる表現」を都度求められたりする。
日常では数字のやり取りがあまり好まれないけど、わたしには数字が苦手という人が驚くほど傲慢なことをしているように見えることがあります。この本は、そんなこんなで疲れたわたしの脳に、酸素を送り込んでくれた一冊でした。


▼紙の本

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Kindle

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幻冬舎 (2012-09-12)




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