

(6:11)
本日は釧路から出発ですが、北海道最終日。つまり夕方には苫小牧のフェリーターミナルに到着しなければなりません。北海道を去るのは寂しいですが、なんかこうミッション感のある観光と移動は嫌いじゃありません。(ドM)
厚内
釧路を出た国道38号が太平洋を離れて帯広へ進路を取るのがこの厚内付近。本日の行程はひたすら北海道の南岸を走るだけなので、道道1038号に入って海沿いにへばりつきます。

(7:22)
素晴らしい海沿いロードが待っていました。距離はそんなに長くないですが交通量も少なく、撮影には持ってこいだと思います。

(7:31)
厚内の市街地。じこにあわないようにしよう。

(7:42)
中心部を抜けた先も良い道でした。天気が良かったおかげもありますね。
十勝太遺跡展望台
とかちぶといせきてんぼうだい。

(7:52)
時間に余裕があって展望台って文字を見たので少し道を外れて見に行ったのですが、正直そんなに展望してません。以上。
浦幌神社
さらに内陸側へと寄り道です。

(8:07)
神社です。

(8:07)
……?

(8:09)
……!?

(8:09)
!!?!?!?!?!?!?

(8:09)

(8:10)
まあ分かってて来たんですけどね。
ここ浦幌神社はバイク交通安全祈願のほか、おっぱいの神様を祀る乳神神社があります。撫でました。そりゃもうしっかり撫でました。撫でていいんですもの。

(8:17)
もちろんバイク交通安全の方もしっかりと。お守りを買って帰りました。

(8:24)
境内には桜の木があり、この連休中にぐいぐいと北上していた桜前線と、ついに出会いました。

(8:54)
浦幌を出てしばらく、水曜どうでしょうで見覚えのある豊頃町のカントリーサインを目撃。
襟裳岬

(10:17)
襟裳岬風の館に到着しました。岬の入口と駐車場は共通かつ無料です。
入館料は300円。

(10:24)
「世界的にも風がやべえ場所なんだぜここは」的な事を説明する展示があります。

(10:24)
展示は大したことないですが、この広い屋内型の展望スペースから望遠鏡(タダ)を使って岬にいるアザラシをぼんやり眺めるのは悪くないです。

(10:38)
デジタル望遠鏡を使ってデカい画面に遠くのアザラシさんを抜き出すこともできます。

(10:39)
タイトルしか知りませんが青春☆こんぶ推しでした。

(10:40)
風速25mを体感できる設備もありますが、別料金だしひとしきりガラス張りの衆人環視な空間にぼっちで居続けるタフさは持ち合わせていません。

(10:43)
屋外へ出て岬の突端部にも向かってみましょう。風の館の入場口脇にある登り階段から地上に出ることができます。こちらは襟裳岬灯台。

(10:44)
こちら、右側が島倉千代子の歌碑。左の見づらい方が森進一の歌碑です。残念ながら歌は流れる仕様ではありません。実装されてても風ビュービューで聞こえなさそうです。

(10:45)
ここから突端部へがまた遠い。

(10:49)
突端らしい場所に着きましたがまだ先に行けそうですね。また下りで帰りがしんどそうですが……。

(10:52)
突端部分は昆布の干場になっていて、立ち入れる場所とそうでない場所があるようなので要注意。着いた先には襟裳神社の祠の跡がありました。

(10:54)
踏み入れない本当の突端を望む。アザラシさんと鳥さんがいますが、手持ちのカメラでは限界があるのでどうぞ風の館からご覧くださいませ。

(11:05)
ミステリーラーメンって何ぞや……。
道の駅 むかわ四季の館

(13:59)
時間に余裕があったので寄ってみた道の駅に、とんでもなく思い切りのいいキャラがいました。ししゃもねこ。

(14:03)

(14:03)
グッズ展開もどことなく雑だがそれがいい。もうちょっと鵡川周辺を観光していたら、記念にでかいクッションくらい買っていたかもしれない……かわいい……。
新千歳空港

(15:12)
苫小牧フェリーターミナル到着前の時間調整兼お土産物色の定番、新千歳空港です。積めそうな限りロイズのチョコチップスとじゃがポックルを買い集めました。
その後空港内の北海道ラーメン道場で味噌ラーメンを食べましたが、なんか食べたかった味噌ラーメンと違うタイプの味噌ラーメンだったので、ここでは割愛させていただきます。端的に言うとそこまでおいしくなかったです。
商船三井フェリー さんふらわあふらの
フェリーターミナルに着いたらちょうど乗船が始まるタイミングで、息つく暇なく乗船手続きと移動開始でした。荷造りしなおす時間が欲しかった……。

(17:04)
シートバッグへお土産を雑にくくりつけている一番手前のバイクが僕のです。じゃがポックルの箱がチラリズムしていますね。よろしくないですね。

(17:15)
大規模なフェリーになると、船へ乗り上げた後にスロープを使って他の階へ行くのがものすごくワクワクしませんか?

(17:38)

(17:40)
コンフォートと呼ばれる、要するに寝台の客室です。
この船ではツーリストという客室が、いわゆる雑魚寝部屋(といっても寝る場所は決まっていて仕切りのカーテンもある)なのですが、よそのフェリー会社では同じ名前で寝台客室だったりもするので、客室名にまどわされず都度都度フェリー会社のサイトへアクセスし写真を見て確認することをお勧めします。

(17:29)

(17:30)
こちらがプライベートスペース。なんとテレビがついています。

(17:41)
広い廊下、

(17:42)
綺麗なラウンジ、

(17:47)
開放感のある吹き抜け。これが現代のフェリーの本気です。2017年5月に就航した、丸一年しか経っていない新造船です。

(17:46)
たいしたものがないと分かっていながらも必ず入ってUFOキャッチャーの景品を確認してしまうゲームコーナー。

(17:46)
給湯室。電子レンジもありますが、乗船後の夕飯時にはコンビニ弁当を手にした人が数人並ぶので、ピークをずらしての利用をお勧めします。

(17:53)
受付の脇に割り箸が置いてあるのはさりげなくポイントが高い。

(21:18)
売店。営業時間は限られているものの、お土産から食品からアメニティまで揃っています。とりあえず手ぶらで乗船してもお金さえあれば生き延びられます。

(18:10)
コインランドリーもあります。フェリーにはわりとありますが、乗船のタイミングはだいたい家を出た直後か家に着く直前なので、正直お世話になろうと思ったことが無いです。

(18:01)
お次は船外のデッキへ。

(18:02)

(18:04)
太平洋フェリー「きたかみ」が隣に停まっていました。

(18:46)
寝台で一人セコマの弁当をつつく夕食を挟み、いよいよ出港時刻。
本来は18:45発ですが、貨物の積みが遅れている(恐らく旅客が多いせいで押した)ため、多少ずれ込みました。

(18:51)

(18:55)
さらば北海道。毎回言っているけれど。

(19:47)
あとはもう自分のスペースでお菓子食べたり映画見たり旅の余韻にふけったりしながら夜ふかししていました。
商船三井の新造船が凄いのは、船内Wifi経由でのみアクセスできるURLから映画の無料配信が見られるという点です。ジュラシックワールドとか観ていました。
この航路には演奏とかショーの時間が全く用意されていないのがちょいと寂しいですね。
苫小牧から出航30分前。「さんふらわあ ふらの」に乗船です。新造船すげえ、すげえぞ……寝台にさえ個人用のテレビが付いているんだ……,。 pic.twitter.com/qW3mQIJFVJ
— 奇行太朗 (@kiko_taro) May 5, 2018
大洗港

(5:20)
韓国夕食ってなんやねん。

(5:09)
それはさておきおはようございます。こんな時間に起きていますが、大洗には14時着です。まだまだ船旅は続きます。ということで寝ます。

(10:09)
10時です。寝ましょう。

(13:30)
もうすぐ着岸です。起きましょう。陸に見覚えのある建物が見えます。

(13:39)

(13:44)
夢のような北海道ツーリングをいつも高速自走という苦行で自ら終止符を打たなければならないのは辛いのですが、大洗からとなれば新潟や仙台より圧倒的に距離が短く負担が軽いのが救いです。

(14:48)
下船後、近くのコンビニで積載を整える……つもりが、結局この紙袋の中身はバッグに収まりませんでした。
着岸作業からバイクの下船までは意外と時間が掛かります。自分で見返しても1時間程度掛かっていると分かってびっくりです。
下船時っていつも階段やエレベーター前に列ができるものですが、別に予定も詰まっていなければゆっくり座って待つのが吉です。そのためにも、客室に持ち込む荷物はあらかじめまとめてスマートに乗下船できるようにしましょう。

(17:32)
日没前に無事帰宅。総走行距離は3,541kmでした。そこそこ走った気でいましたが、フェリーまでの自走距離が短いとこんなものなんだなあと。

(20:42)
ちなみに今回のお土産の一部です。この他にアイヌコタンで買った木彫りのアクセサリーも2点ほど。
以上、2018年GW北海道ツーリングでした。
ルートや装備については改めてデータ編としてまとめますが、たとえゴールデンウィークだろうと北海道ツーリングは不可能ではありませんでした。ただ、ライダーの数は明らかに夏よりも少ないです。逆に言えばその分特定の道では無人っぷりを味わえるのはメリットでしょう。
ただし、不可能ではないというのはあくまで天候条件次第だろうということです。なんだかんだ言って北海道。お盆でも雨が降れば寒さに震えながらのツーリングだったこともありますし、今回のGWも関東基準で言えば真冬装備で臨んでいます。
雨に見舞われたのはたった1日で、しかもその日は宿から一歩も出ない判断をしました。これが移動日であればツーリング要素に大影響を及ぼしたことは言うまでもありません。
ですが、なかなか夏の間に北海道へ行けない人たちにとっての光明になればと思います。
以上、最後までありがとうございました。
旅行期間 2018.4.28~2018.5.6
旅行記完成 2018.9.30