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朝    志樹逸馬

朝    志樹逸馬

 

海辺の芝草をサクサク踏んで

だれにも気づかれず

朝はやく 露にぬれたなぎさに 近よる


自然が だれにも 見られているという

意識をもたない

静かなすがたでいるところを

そっと 足音をしのばせて

近よって

ながめたい ながめる


わたしは この時 とてもうれしい

美しい 

なつかしい

幸福だと思う

わたしも

この世界にふさわしいものとして

ひとつの位置のあることを 感じる

(1954・8・8)




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