国連、イスラエル・米支援の援助を「死のわな」と批判 拠点でまた40人超殺害の報告 2025年6月25日 BBC
ヨランド・ネル中東特派員
パレスチナ・ガザ地区の中部や南部で24日、援助物資を待っていた人々にイスラエル軍が発砲し、少なくとも46人が死亡した。救助隊や病院などが発表した。
国連機関は、アメリカとイスラエルが支援する「ガザ人道財団(GHF)」による食料配給制度を非難している。ある高官は、このシステムは「忌まわしい死のわなだ」と語った。
こうした死傷事案はこのところ、ほぼ日常的に発生しているが、イスラエルがイランを攻撃して以降、ガザ地区外では比較的、注目を集めていない。
国連は、GHFが5月下旬に活動を開始して以来、イスラエル軍による銃撃や砲撃で死亡したパレスチナ人が410人超に上ると報告している。これには最新の死者数が含まれていない。