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分断と排除を煽る政党

<本音のコラム>分断と排除を煽る政党 前川喜平

東京新聞2025年4月13日


  国民民主党が10日に提出した「若者減税法案」は、30歳未満の若者の所得控除について、政府が法案を出すよう求める法案だ。だったら初めから具体的な規定を入れた法案を出せばいいのにと思うが、参院選に向けて若年層にアピールできればそれでいいのだろう。
 同党は先月「学校内民主主義法案」も提出した。学校が校則を定める際に児童・生徒と保護者の意見表明の機会をつくることなどを求める内容だ。趣旨には賛成だが、この法案も本気で出したとは思えない。これも若年層へのアピールだろう。
 一方で、同党の玉木雄一郎代表は昨年、若者の社会保険料を下げるため高齢者医療の見直しを打ち出し、尊厳死の法制化にまで言及した。高齢者を厄介者扱いして、若年層との間に分断を持ち込もうとするものだ。
 玉木氏は今年2月、外国人への高額療養費制度の適用を見直すべきだとも言った。これは外国人の排除を煽(あお)る発言だ。
 驚いたのは、同党が参院選に元日本維新の会足立康史氏を擁立するとの報道だ。足立氏はかつて外国ルーツの国会議員を攻撃し、蓮舫氏を「中国の代弁者」、白真勲氏を「朝鮮の代弁者」などと呼んだ。人種差別主義者だと言っていい。
 分断と排除を煽れば党勢拡大もできるだろう。しかしそれはナチスの手口と同じだ。決して認めてはいけない。

 




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