以前、はじめて転職活動をした際に「過去をしっかり振り返っておくことが大事」と言われたことがある。これに従って振り返る(過去分:2023年、2022年、2021年、2020年)。
技術的なもの
続・性能改善
「やりすぎず、よい匙加減で」「問題が起きる前に、予防的に」改善するのは結構難しい。
昨年の振り返りでこう書いていたが、今年を振り返ると「概ねうまくいった」と思う。
主に取り組んだのは以下の 2 ケース。
- 事前にアクセス集中が予測できていて、それを乗り越えるための性能改善
- 利用者数やデータ量の増加にあわせて、予防的にスケーラビリティを高めるための性能改善
Zenn のスクラップに整理したいと言いつつ全然出来ていないので、来年には整理する。
P2P 地震情報
Windows 版のアップデートを 2 回と、 Web 版のリニューアルを行った。
- Windows 版: Beta3.5(Rev11) を公開しました - P2P地震情報 開発ログ
- Windows 版: Beta3.5(Rev12) を公開しました - P2P地震情報 開発ログ
- p2pquake/web-client: P2PQuake Web client
技術的だがお気持ちが強いもの
『コードの品質を高く保っていた「からこそ」速い』
コードの品質を高く保っていた「にも関わらず」速いのではない。コードの品質を高く保っていた「からこそ」速いのだ。このことを理解したら、ソフトウェア開発に対する見方が変わった。
David Scott Bernstein, 吉羽 龍太郎 他 訳. レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス. オライリー・ジャパン, 2019.
このフレーズを強く実感した 1 年だった。コードの品質を高めるために、いろんなことをやった。
- 作るモノの目的や理由、背景を知っておく。よりよい設計・実装に繋がる。
- フィードバックサイクルをとにかく短くする。問題に素早く気づき、小さなコストで修正できる。
- 必要なら躊躇なくリファクタリングする。必要な機能が小さなコード・低い複雑度で得られる。
まだまだあると思うけれど、パッと思いつくのはこのあたり。
技術的でないもの
「古い建物」と縄文時代
古い建物が残る地区や、縄文時代・弥生時代の遺跡をいくつか訪ねた。
- 古い建物・町並み
- 遺跡
古い建物・町並みは以前から訪ねていたが、縄文時代・弥生時代に興味を持ったきっかけは、こうだ。
- 古い建物で「この時代はまだ板戸で、畳じゃなくて板の間でした」と言われ、 "古い建物=畳、襖" のイメージだったので何も知らないことに気づかされる。
- 建築系の書籍を何冊か読み始めるが、どの書籍にも「竪穴住居を建てて定住したのが始まりで…」などとある。
- はじまりの「竪穴住居」が気になりだす。
何が起こるかわからない世界だ。でも楽しい。
今のうちにやるマインドの高まり
2023 年、猛暑で綺麗な紅葉がなかなか見られなかった。今後も見られる保証はない。
歳を重ねるにつれて行動力も落ちてくるだろうし、「行きたい」と思ったときに行ける保証もない。
「来年でもいいや…」と言ってられなくなってきた。そんなこんなで、徐々に「今できることは今やる」マインドが高まりつつある。
