今回の記事で紹介するのはホッパートロッコを使ったアイテムエレベーターです。
YouTubeに動画をアップロードしました。
見ての通りやっていることはごく単純で、
ホッパートロッコで下側のホッパーが空になるまで積載→上まで走行→ホッパートロッコが空になるまで荷降ろし(別のホッパートロッコに吸わせる)→戻る
というだけです。
この設計のメリットとして、以下のようなものがあります。
- 距離によるが、かなり早いペース(スループット)でアイテムを輸送できる。上記動画ではホッパーの速度と同じだが、ホッパーを上と下にそれぞれ増設すれば、ホッパーの2~3倍くらいまで対応が可能。
- 途中に使用するのが線路だけであるため、コストがそれほど高くない。
- 水を使用しないのでネザーでも使える。
- 途中にアイテムが残ることがない。
- アイテムロストがない。
逆にデメリットとしては以下のようなものがあります。
- スタック不能なアイテム、あるいは多くの種類(6種類以上)のアイテムを使用する場合、上のホッパー(コンパレーターで測定している)が空になる前にホッパートロッコの5枠がすぐに埋まってしまい回収が続けられなくなる。
- 距離があまりにも遠い場合、移動時間でのロスが多いぶん輸送速度が落ちる。
- 例えば100ブロックくらいあるとホッパーの2倍速度とかは出なさそう。
- 鉄道の信号(閉塞)的な設備を導入すれば複数台走らせて速度を上げることは可能かも
- でもそれだったらこの設備を複数作るほうがマシか?
- ホッパートロッコを2台使うので若干負荷がかかる(はず)。
以下では、他のアイテムエレベーターの設計を紹介して、メリットデメリットをまとめておきます。ただ、そこまで詳しくないので漏れはあるかもです。
ドロッパーエレベーター、トーチ式
例えばこれとかです。
メリットは以下です。
- ドロッパーとトーチと個体ブロックだけなのでコストが安い。
- 作るのが楽
- 動作音がない
- 水を使用しないので(ry
- アイテムロストがない。
デメリットは以下です。
- ホッパーより遅い。(上記リンクのものだと2/3倍くらい?)
- 途中にアイテムが残る。
- とはいえ、最下部にクロック回路を設けて常時稼働させれば防止できる。
また、このサイトでは別デザインが紹介されていましたが、これはそのまま作ると下から2つ目か3つ目だかのホッパーにアイテムがだんだん溜まっていってしまいます。これもクロック式にすれば解決はしそうです。速度はこっちのほうがちょっと速そうでしたがいずれにしろホッパーの速度は出ません。
(そもそもトーチをホッパーと同じ速度でon/offすると焼き切れてしまうので不可能です)
ドロッパーエレベーター、オブザーバー式
呼び方が正しいかわかりませんが、ドロッパーエレベーターの中にはオブザーバーを使用したものもあります。どちらかというと日本ではそこまで普及していないようですが解説動画もあります。
例えばこちらはオブザーバーが少なめ(2列に1つ)ですがホッパーの2倍速となっています。
メリットは以下です。
- 動作速度が速い
- 動作音がない
- 作るのが楽(デザインによる)
- 水を使用(ry
デメリットは以下です。
- オブザーバーは水晶を使用するのでコストがちょっと高い
アイテムエンティティ押し出し式エレベーター
ますます呼び名がわかりませんが、「ブロックの中に突っ込まれたアイテムは、周りを不透過ブロックに囲まれている場合は上側に出ていく」という仕様を使ったアイテムエレベーターです。
なお、ガラスを使っているデザインが多いですが、個体ブロックなら何でもよく、石でも構いません。
メリットは以下です。
- 動作速度が速い(上限無し)
- 動作音がない
- 作るのが楽
- 水を(ry
デメリットは以下です。
- アイテムが変な方向に飛び出してしまってロストが発生する可能性がある。
- ちゃんと作ればロストが発生しないという主張(これとか)もあるが、言及されているのは最下部にフェンスを使ったデザインで2015-2016年頃(1.9?)のものが多く、これは現在は動かなさそう
- とはいえ実際には現行のよくあるデザイン(ドロッパーで最下部から直接突っ込む)でもほぼロストは観測されないので、気持ちの問題?
- ラグとかで影響が出る可能性はあるかも?
- 上部でホッパーに入れるのが難しい(しかしホッパートロッコを使えばいけそう)
- ドロッパーを使う場合の速度上限はホッパーの2倍
水流エレベーター
その名の通り水を使うもので、ソウルサンドを使うのが普通ですが、普通の水(下向き水流は不可)でもアイテムはゆっくりと上昇していくので一応動作します。
メリットは以下です。
- 動作速度が速い(上限無し)
- 動作音がない
- 作るのが楽
デメリットは以下です。
- 水を使うのでネザーに作れない