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郷愁的な思い

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「懐かしさ」はあまりない。

久々に向かう思い出の場所。

辿り着いてから、あまりにも変化の大きいことに気がつく。

もはや、当時の面影などないに等しいほどだ。

「現地に辿り着けば懐かしさを享受できるかもしれない」という淡い期待は打ち砕かれる。

 

どこもかしこも再開発。

簡単に思い出の場所は消えていくのだ。

 

それも仕方のないことなのかもしれない。

もはや、所有者の代が変わってもおかしくはないほどの時を重ねているのだ。

余分な土地は手放してお金に変えるという考えに至ってもおかしくはない。

 

パーソナリティの肥大化した時代だ。

「代々受け継いでいく」みたいな意識は、もはや古臭くなってしまったのかもしれない。

 

帰属意識」みたいなものも根付かない。

同調圧力」という言葉が生まれた背景を考えると、それに良い思いをしない人が多いということなのだろう。

 

何かに縛られることなく、自分らしく生きることが何よりも大事だと考えられる時代。

その先に広がった多様性をそれぞれが受け入れることを求められる時代。

 

パーソナリティはどんどん肥大化していく。

もはや、この流れを変えることはできないのかもしれない。

そういう時代だからこそ、雰囲気に流されて行動を決めてしまう。

あたかも自分の意思で決めたように思わせて、メディアは風を作るのだ。

 

自分の意思で選択しているようで、実は誰かの意思に従っている。

振り返ってみて、そういうことはないだろうか。

 

「正解」ばかりを重視する。

人は「自由な生き方」を求めてなどいない。

「自分の選択が正解であったこと」を求めているのだ。

そして「正解」は多数決で決まる。

 

私たちは、なにを目指して生きているのだろう。

一度立ち止まって考えてみた方が良いのかもしれない。

このままでは「懐かしい」という感情は、人間の意識から淘汰されてしまうのかもしれない。




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