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「他人のことで悩む」お年頃

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若い頃の悩みは「自分」を主体としたものばかりだった。

仕事、恋愛、将来のことなど、

「自分がどうなりたいのか」を自分自身に問うようなことばかりだったと感じる。

 

ここ最近、私は家族や友人のことで悩む機会が増えた。

「自分がどうなりたいか」ではなく、

「自分に何ができるのか」

 

我が子の将来に対して私にできることは何か。

大変な思いをしている妻に対して、

私にできることは何か。

家族の病気で悩む友人に対して、

私にできることは何か。

 

「悩みの質」が変わった要因はいくつもあるだろう。

加齢に伴う自分と周囲のライフステージの変化。

多くの経験を積んだことで、私が人間として成熟したから、ということもあるのかもしれない。

 

感覚的で不確かだが、確かな実感としてあること。

今の私には、他人のことで悩めるだけの心のゆとりがある。

それは間違いのないことだ。

 

今の私はとんでもなく忙しい。

ここ10年間で最も忙しいと言っても過言ではないかもしれないほど忙しいのだ。

しかし、体は疲れ切っていても心にはどこか余裕がある。

 

おそらくそれは、私が苦労を重ねた中で、確かに私の望む未来を掴み取っているという実感があるからだろう。

 

ロックを叫んでいたアーティストが、売れてからは人間賛歌ばかりを謳う方向にシフトするような感覚だ。

今の私は昔のように、世の中に対してものを申したいという気持ちがない。

今の自分の生活に満足しているのだ。

 

その代わりに「他人のことで悩む」

なにも私が人間として成熟したわけではなく、これまで自分のことで悩んできた期間があまりにも長かったため、何かに悩んでいないと気が済まないから、他人のことで悩んでいるに過ぎないのかもしれない。

 

とにかく今はそういう時期なのだ。




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