あらすじ
JSTQB ALTAの勉強をしていた頃に、
模擬問題を解くだけでは歯が立たないのは大前提として、
学習の目的(LO)を理解する上において、「どのような感じで理解度を問われるか?」の参考には
模擬問題は有用だと思っています。
というわけでISTQBとASTQBの模擬問題がどのLOに対応しているかを一覧にしたものを参考程度に記載します。
と言うことを書きました。何となく思いついたのでこれのJSTQB ALTM版を記載します。(2020/4現在)
どのような使い方を想定しているか?
JSTQB ALTMのシラバスを学習の目的に沿って読み込むとします。
そのときに「本当に理解できたかな?」を確認したくなることがあると思います。
下記の手順で学習の目的に沿った模擬問題を選んで挑戦します。
- ISTQBやASTQBのサイトで模擬問題をダウンロードする
- 後述の表から、対応する模擬問題の番号を確認する
- 該当する問題をGoogle翻訳して解き、学習の目的の理解度を確かめる
注:たまにGoogle翻訳で解きづらい訳になってしまうこともありますがそこはご愛敬
模擬問題がある場所
ISTQB
Certifying Software Testers Worldwide - ISTQB® International Software Testing Qualifications Board
[Downloads]→[Advanced Level]-[2012 Advanced Level Test Manager]
[AL 2012 Sample Questions ATM v1.3 Questions](問題)
[AL 2012 Sample Questions ATM v1.3 Answers](解答)
ASTQB
ASTQB - Software Testing Certification - ISTQB Exam Registration
[Resources]-[Sample Exams]-[ISTQB Advanced Test Manager Certification Sample Exam]
[Questions](問題)
[Answers](解答)
学習の目的(LO)と問題の一覧表
※学習の目的の文章は、JSTQB認定テスト技術者資格のサイト内
「ISTQBテスト技術者資格制度Advanced Level シラバス 日本語版 テストマネージャ Version2012.J03」
より引用しています。
1. テストプロセス-420分
| 章番号 | 学習の目的(LO) | ISTQB | ASTQB |
|---|---|---|---|
| 1.2 テストの計画作業、モニタリング、およびコントロール | TM-1.2.1 (K4)システムのテストニーズを分析して、テスト目的を達成するテスト活動およびテスト成果物を計画する。 | 01(3points) | 01(3points) 02(3points) |
| 1.3 テスト分析 | TM-1.3.1 (K3)トレーサビリティを確保し、テスト目的、テスト戦略、およびテスト計画に基づいて定義されたテスト条件の完全性と一貫性をチェックする。 | 02(2points) | 03(3Points) 04(3Points) |
| TM-1.3.2 (K2)テスト条件を指定する詳細度に影響を与える可能性がある要因および、詳細にテスト条件を指定することの長所と短所について説明する。 | 03(1Points) | 05(1Points) | |
| 1.4 テスト設計 | TM-1.4.1 (K3)トレーサビリティを使用し、定義されたテスト条件に基づいて設計されたテストケースの完全性と一貫性をチェックする。 | 04(2Points) | 06(3Points) 07(3Points) |
| 1.5 テスト実装 | TM-1.5.1 (K3)リスク、優先順位付け、テスト環境とデータ依存性、および制約を使用して、テスト目的、テスト戦略、およびテスト計画に対して完全性と一貫性のあるテスト実行スケジュールを作成する。 | 05(2Points) | 08(3Points) 09(3Points) |
| 1.6 テスト実行 | TM-1.6.1 (K3)トレーサビリティを使用し、テスト目的、テスト戦略、およびテスト計画との完全性と一貫性という観点で、テスト進捗をモニタリングする。 | 06(2Points) | 10(2Points) 11(2Points) |
| 1.7 終了基準の評価とレポート | TM-1.7.1 (K2)終了基準に対する正確なレポート作成と評価を支援するために、テストプロセスにおける正確でタイムリーな情報収集が重要であることを説明する。 | 07(1Points) | 12(1Points) |
| 1.8 テスト終了作業 | TM-1.8.1 (K2)テスト終了作業における4つのグループの作業を要約する。 | 08(1Points) | 13(1Points) |
| TM-1.8.2 (K3)プロジェクトの振り返りを実行して、プロセスを評価し、改善する領域を発見する。 | 09(2Points) | 14(2Points) |
2. テストマネジメント–750分
| 章番号 | 学習の目的(LO) | ISTQB | ASTQB |
|---|---|---|---|
| 2.2 状況に応じたテストマネジメント | TM-2.2.1(K4)ステークホルダ、状況、およびソフトウェア開発ライフサイクルモデルを含むソフトウェアプロジェクトまたはプログラムのニーズを分析し、最適なテスト活動を識別する。 | 10(3Points) | 15(3Points) 16(3Points) |
| TM-2.2.2(K2)ソフトウェア開発ライフサイクル活動と成果物がテストに与える影響、およびテストがソフトウェア開発ライフサイクル活動と成果物に与える影響を理解する。 | 11(1Points) | 17(1Points) 18(1Points) |
|
| TM-2.2.3(K2)経験ベースのテストおよび非機能テストに関するテストマネジメントの問題を管理する方法を説明する。 | 12(1Points) | 19(1Points) | |
| 2.3 リスクベースドテストとその他のテストの優先度付けと工数配分のアプローチ | TM-2.3.1(K2)リスクベースドテストでリスクに対応するさまざまな方法を説明する。 | 13(1Points) | 20(1Points) |
| TM-2.3.2(K2)プロダクトリスク分析のためのさまざまな技法を、例を示して説明する。 | 14(1Points) | 21(1Points) | |
| TM-2.3.3(K4)プロダクト品質リスクを分析、識別、および評価し、主要なプロジェクトステークホルダの観点に基づいて、リスクとその評価されたリスクレベルの概要を説明する。 | 15(3Points) | 22(3Points) 23(3Points) |
|
| TM-2.3.4(K2)識別したプロダクト品質リスクを、ライフサイクルとテストプロセス全体を通じて、評価したリスクレベルに応じて、軽減しマネジメントする方法を説明する。 | 16(1Points) | 24(1Points) 25(1Points) |
|
| TM-2.3.5(K2)テストの選択、テストの優先度付け、および工数の割り当てに関するさまざまなオプションの例を示す。 | 17(1Points) | - | |
| 2.4 テストドキュメントとその他の成果物 | TM-2.4.1(K4)提供されたテストポリシーとテスト戦略のサンプルを分析し、これらのドキュメントに対して完全性と一貫性のあるマスターテスト計画書、レベルテスト計画書、およびテスト成果物を作成する。 | 18(2Points) | 27(1Points) |
| TM-2.4.2(K4)所定のプロジェクトに対して、プロジェクトリスクを分析し、適切なリスクマネジメントオプション(軽減、コンティンジェンシープラン、移転、受け入れなど)を選択する。 | 19(2Points) | 28(3Points) | |
| TM-2.4.3(K2)テスト戦略のテスト活動に対する影響を、例を示して説明する。 | 20(1Points) | 29(1Points) 30(1Points) |
|
| TM-2.4.4(K3)適用可能な標準化団体の利用可能なテンプレートを採用して、組織、ライフサイクル、およびプロジェクトのニーズに合ったテスト成果物のための文書化の規範とテンプレートを定義する。 | 21(2Points) | 31(2Points) | |
| 2.5 テストの見積り | TM-2.5.1(K3)所定のプロジェクトに対して、適用可能なすべての見積り技法を使用して、すべてのテストプロセス活動の見積りを作成する。 | 22(3Points) | 32(2Points) |
| TM-2.5.2(K2)テストの見積りに影響を与える可能性がある要因を理解し、例を示す。 | 23(1Points) | 33(1Points) | |
| 2.6 テストメトリクスの定義および使用 | TM-2.6.1(K2)一般的なテスト関連のメトリクスを説明し比較する。 | 24(1Points) | 34(1Points) |
| TM-2.6.2(K2)テスト進捗モニタリングのさまざまな側面を比較する。 | 25(1Points) | 35(1Points) | |
| TM-2.6.3(K4)未対応のリスク、欠陥ステータス、テスト実行ステータス、テストカバレッジステータス、および確信度合いの観点で、テスト結果を分析およびレポートし、プロジェクトステークホルダがリリースを決定するための判断材料となる的確な情報と提案を提供する。 | 26(2Points) | 36(3Points) 37(3Points) |
|
| 2.7 テストのビジネスバリュー | TM-2.7.1(K2)品質コストを決定する4つのカテゴリのそれぞれについて例を示す。 | 27(1Points) | 26(1Points) |
| TM-2.7.2(K3)品質コストをベースに、他の定量的および定性的要素を考慮して、テストの価値を見積り、見積った価値をテストステークホルダに伝える。 | 28(2Points) | 38(2Points) | |
| 2.8 分散テスト、アウトソーステスト、およびインソーステスト | TM-2.8.1(K2)分散テスト、アウトソーステスト、およびインソーステストのチームスタッフ戦略を、適切に使用するために必要な要因を理解する。 | 29(1Points) | 39(1Points) |
| 2.9 業界標準適用のマネジメント | TM-2.9.1(K2)ソフトウェアテストに関する標準の出典とその用途についてまとめる。 | 30(1Points) | - |
3. レビュー–180分
| 章番号 | 学習の目的(LO) | ISTQB | ASTQB |
|---|---|---|---|
| 3.2 マネジメントレビューと監査 | TM-3.2.1 (K2)マネジメントレビューと監査の主な特徴を理解する。 | 31(1Points) | 40(1Points) |
| 3.3 レビューのマネジメント | TM-3.3.1 (K4)プロジェクトを分析して適切なレビューの種類を選択し、レビューの実行、フォローアップ、説明責任が確実に行われるように、レビュー実施計画を定義する。 | 32(3Points) | 41(3Points) 42(3Points) |
| TM-3.3.2 (K2)レビュー参画のために必要な要素、スキル、時間を理解する。 | 33(1Points) | 43(1Points) | |
| 3.4 レビューのためのメトリクス | TM-3.4.1 (K3)レビューで使用するプロセスメトリクスとプロダクトメトリクスを定義する。 | 34(1Points) | 44(2Points) |
| 3.5 公式レビューのマネジメント | TM-3.5.1 (K2)公式レビューの特徴を、例を使用して説明する。 | 35(1Points) | 45(1Points) |
4. 欠陥マネジメント–150分
| 章番号 | 学習の目的(LO) | ISTQB | ASTQB |
|---|---|---|---|
| 4.2 欠陥ライフサイクルとソフトウェア開発ライフサイクル | TM-4.2.1 (K3)テストライフサイクルを通して、プロジェクトの欠陥をモニタリングしコントロールするために使用する欠陥レポートワークフローを含む、テスト組織のための欠陥マネジメントプロセスを開発する。 | 36(2Points) | 46(2Points) |
| TM-4.2.2 (K2)効果的な欠陥マネジメントのために必要なプロセスと参加者について説明する。 | 37(1Points) | 47(1Points) | |
| 4.3 欠陥レポート情報 | TM-4.3.1 (K3)欠陥マネジメントプロセス中に収集すべきデータおよびクラシフィケーション情報を定義する。 | 38(2Points) | 48(2Points) |
| 4.4 欠陥レポート情報によるプロセス能力の評価 | TM-4.4.1 (K2)テストプロセスとソフトウェア開発プロセスのプロセス能力を評価するために、欠陥レポートの統計情報をどのように使用するかを説明する。 | 39(1Points) | 49(1Points) |
5. テストプロセスの改善–135分
| 章番号 | 学習の目的(LO) | ISTQB | ASTQB |
|---|---|---|---|
| 5.2 テスト改善プロセス | TM-5.2.1 (K2)テストプロセスを改善することが、なぜ重要か、例を使用して説明する。 | 40(1Points) | 50(1Points) |
| 5.3 テストプロセスの改善 | TM-5.3.1 (K3)IDEALモデルを使用して、テストプロセスの改善計画を定義する。 | 41(3Points) | 51(2Points) |
| 5.4 TMMiによるテストプロセスの改善 | TM-5.4.1 (K2)TMMiテストプロセス改善モデルの背景、対象範囲、目的をまとめる。 | 42(1Points) | 52(1Points) |
| 5.5 TPI Nextによるテストプロセスの改善 | TM-5.5.1 (K2)TPI Nextテストプロセス改善モデルの背景、対象範囲、目的をまとめる。 | 43(1Points) | - |
| 5.6 CTPによるテストプロセスの改善 | TM-5.6.1 (K2)CTPテストプロセス改善モデルの背景、対象範囲、目的をまとめる。 | 44(1Points) | 53(1Points) |
| 5.7 STEPによるテストプロセスの改善 | TM-5.7.1 (K2)STEPテストプロセス改善モデルの背景、対象範囲、目的をまとめる。 | 45(1Points) | - |
6. テストツールおよび自動化–135分
| 章番号 | 学習の目的(LO) | ISTQB | ASTQB |
|---|---|---|---|
| 6.2 ツール選択 | TM-6.2.1 (K2)オープンソースツールを選択する場合のマネジメント上の問題点について説明する。 | 46(1Points) | 54(1Points) |
| TM-6.2.2 (K2)カスタムツールを決定する場合のマネジメント上の問題点について説明する。 | 47(2Points) | 55(1Points) | |
| TM-6.2.3 (K4)ツール選択計画を策定するために、リスク、コスト、利点などを含む前提の状況を評価する。 | 48(2Points) | 56(3Points) | |
| 6.3 ツールのライフサイクル | TM-6.3.1 (K2)ツールのライフサイクル内の各フェーズについて説明する。 | 49(1Points) | 57(1Points) |
| 6.4 ツールのメトリクス | TM-6.4.1 (K2)ツールを活用することでメトリックの収集および評価がどのように改善できるかを説明する。 | 50(1Points) | 58(1Points) |
7. スタッフのスキル–チーム構成–210分
| 章番号 | 学習の目的(LO) | ISTQB | ASTQB |
|---|---|---|---|
| 7.2 個人のスキル | TM-7.2.1 (K4)スキルアセスメントスプレッドシートを使用して、ソフトウェアシステムの使用、ドメインおよびビジネスに関する知識、システム開発領域、ソフトウェアテスト、対人関係スキルに関する、チームメンバの強みと弱みを分析する。 | 51(2Points) | 59(3Points) 60(3Points) |
| TM-7.2.2 (K4)チームのスキルに関するアセスメント結果を分析し、トレーニングとスキル開発計画を策定する。 | 52(3Points) | 61(3Points) | |
| 7.3 テストチームの力学 | TM-7.3.1 (K2)特定の状況でテストチームのリーダとなるために必要なハード面とソフト面のスキルについて説明する。 | 53(1Points) | 62(1Points) |
| 7.4 組織内におけるテストの適合 | TM-7.4.1 (K2)独立テストのオプションを説明する。 | 54(1Points) | 63(1Points) |
| 7.5 モチベーション | TM-7.5.1 (K2)テスト担当者のモチベーションを上げる要因、および下げる要因について、例を挙げて説明する。 | 55(1Points) | 64(1Points) 65(1Points) |
| 7.6 コミュニケーション | TM-7.6.1 (K2)テストチーム内、およびテストチームとステークホルダとの間のコミュニケーションを、効率的に行うための要因を説明する。 | 56(1Points) | - |