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風邪はワインで治るか

医学に疎いので分からないことがあります.
クシャミや鼻水が過剰に出るのはアレルギー反応なので,抗アレルギー剤で一時的に抑えられると思うのですが,花粉症や鼻炎によるクシャミ鼻水では一時的におさまるのですが,風邪をひいた場合は効きません.
体質かもしれませんが,それで今日はどんな強いクスリも効かず,熱も出てきたので確実に風邪をひいたようです.
風邪という名前の病気は無く,せいぜい風邪症候群と呼ぶのが正しいはずですが,どのみち原因はウィルスのはずです.
昨日は暖かくて今日は急に寒くなりましたが,気温の変化が直接の原因とはなりません.

寒いと風邪をひくという都市伝説については,次の本にもこう書かれております.

楽天ブックス: 常識のウソ277 - ヴァルター・クレーマー - 9784167309824 : 本
(文庫版第1刷p. 64)

寒いと風邪をひく?

風邪の原因はウィルスであって,寒さではない.寒いところにいたとか体を濡らしたことが原因で風邪を引くわけではないのである.
寒い場所にいたり体を濡らしたあとで風邪を引くことが多いのには,それなりのわけがある.たとえば,寒い季節には温かい季節と比べて,複数の人間が閉め切った部屋のなかでいっしょに過ごす時間が増え,それだけウィルス感染の危険が増大する.寒さによってウィルスに対する免疫力が弱まることも考えられる.ともあれ,風邪の真の原因が何であろうと,寒さそのものではないことだけは確かである.


同様の記述は,次の本にも書かれています.

楽天ブックス: 死体洗いのアルバイト - 病院の怪しい噂と伝説 - 坂木俊公 - 9784872573749 : 本
(第7刷pp. 124--127)

冷えると風邪をひく

英語では風邪のことを「コールド(cold=寒さの意)」といい,まさしく寒さが風邪をおこすという信念をよく表しています.日本でも,「明日から寒くなりますので,風邪に注意してください」と天気予報を締めくくるくらいで,寒さ=風邪にかかる前提というのはまず誰も疑いません.
この常識に真っ向から挑戦した研究論文が,1958年と1968年にアメリカで出版されています.両方とも,からに多数のボランティア被験者(どうも囚人らしい)を使い,厚着,薄着で低温環境に望み,風邪をひく率を出したもの.後者は同じような条件にくわえて,ご丁寧に鼻風邪のウィルスを点鼻するという要素もくわえています.それぞれの結果は,「気温や衣服の条件は,まったく風邪の発症率に影響しなかった」というものでした.
(中略)
「どうにも納得いかない,現に俺は寒いところで我慢して仕事してたらてきめんに風邪をひいたぞ」といわれる方もおられるでしょう.でもそれは後からそう考えるだけのこと.寒いところにいながら風邪をひかなかったことのほうが多いはずなのに,たまたまそういう経験をすると関係があるように思えるという,多くの都市伝説成立に見られる関連づけと同じことをしているわけです.
(後略)

さて,それでは私は,風邪をひいたら風邪薬を飲むという常識に真っ向から挑戦し,1日2本の白ワインで風邪を治す実証実験をしたいと思います.
本日が第1日目で,さすがにまだ鼻水は止まらず,クシャミは2回分の抗アレルギー剤でおさまった模様,熱はアルコールのせいで上昇している模様です.




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