ほんの少しだけ,お給料が上がっていました.
なので,一人お祝いに,ワインと共にマンガ版「屍鬼」6巻を買ってきました.

ワインが298円なのにマンガが460円という(笑)
ま,ワインは2本以上は飲むので,600円以上にはなるのですが...
で,読み始める前に見ただけで思ったことが...
アニメも始まるらしいのですが,キャストの中で
桐敷正志郎 GACKT
やめろおおおおおおおおおおお
GACKTは好きだけど,正志郎の声はダメーーーー
せめて,正義だけど悪のヒーローにしか見えない敏夫か,若くて正義感の塊の夏野の声の役だったら,
まだ似合ってたかもですねぇ...
ちなみに,小野不由美版小説の屍鬼を紹介してくれた親友は,オーストラリアに住んでいるはずです.
まぁ,ヤツはアニメやラノベにも理解はある天才肌だから,マンガ版も面白がって読んでくれるのかも,です.
ただ,勘違いだと思いますが,このマンガ版6巻には強烈な改悪がある気がします...
小説版では,尾崎敏夫婦人の恭子を,辰巳が襲ってそれを敏夫が見ていながら無視する,というシーンは
無かったはずです.
それでも,ビジュアルの強烈さはさすがですね.たったの1ページ,恭子の脳波に反応が出ている一コマを
見ただけで,おおっと思いました.
その後,敏夫が恭子の状態を調べる過程をビデオで録画するというシーンがありますが,これも
マンガ版オンリーだと思います.なんでこんな改悪をしたのかと思ったら,恭子が屍鬼と化して,
日光に当たると皮膚が炭化する様子を可視化するため...みたいです.
原作で間違っている,皮膚呼吸で生き延びるという描写はそのまま残っています.
こんなセリフが残っていました.
呼吸は無いから,ひょっとしたら皮膚呼吸で十分なのかもしれない.
水に沈めれば分かるのだろうが,あいにくここには設備が無い.
人間は(些細な皮膚表面の酸素交換,呼吸ではない,を除いて)肺でしか呼吸はできません.
皮膚呼吸を禁じると死ぬというのは,有名な都市伝説です.映画007のゴールドフィンガー辺りで有名になったやつです.
いろいろ,面白かったり,ちょっと...というところもあるマンガですが,まだ一番大好きな,文庫版で言う5巻には
いってません.
敏夫がどんな鬼畜ヒーローぶりを見せてくれるのか,楽しみです.
ちなみに,私が文庫版を読んでいたのは,4,5年前以上昔だったようです.
屍鬼 by 小野不由美 - なぜか数学者にはワイン好きが多い
ならば,キングの「呪われた町」
を漫画化しても,売れると思いますけどね.
比べると「屍鬼」の方が凄いと思いますが,「呪われた町」の最後のカッコいい(←イメージ)おっちゃんと少年だけが生き残る辺りも,なかなか素敵です.
気分がわりとダークになっているらしく,こんなマンガも買っていました.

15年以上絵柄が変わってないのに,そこそこ売れてるってのは,凄いんやろな...