池袋に足を伸ばして,去年に引き続き,
日本トンデモ本大賞2007 - なぜか数学者にはワイン好きが多い
行って参りました.
と学会2018年度イベント
(2008年度大賞のページは,そのうちリンク先は
2008年日本トンデモ本大賞
に移るんじゃないかと思います)
オープニングタイトルの「結成10000周年記念」は,見ただけでネタは分かりましたが...
もらったプログラムによると,ノミネート本は,以下の4冊でした.
- エハン・デラヴィ+中丸薫「まもなく世界は5次元へ移行します」
(アマゾンのレビューを見ると,みなさん真面目に読んではるような...)
- 深川洋一「生命の暗号を聴く」
- ケイ・ミズモリ「超不都合な科学的真実」
(こちらもレビュー,かなり真剣に読まれてはる...某大御所のトンデモさんの名前も文章中にある...)
- ウォレス・ワトルズ「富を『引き寄せる』科学的法則」
(原文)
The Science of Getting Rich - Wikisource, the free online library
そしてプログラムは,次の通りです.
- 開演
- ビデオ「と学会結成秘話・山本ひろし物語」
- お祓い
- と学会エクストラ
- 候補作紹介
- 宣伝タイム
- トンデモ活弁大会
- 大賞発表
- 終演
「と学会秘話」は,「トンデモ本の世界」でマンガで描かれていた,山本会長と藤倉氏の出会いが描かれるのかと思ったら,ちゃんとした役者さんによるもっと気合の入ったものでした.山本会長役の方(佐々木輝之さん)が,冒頭で次の本を読んでいたのが印象的でした.
いえ,あまり鮮明に見えなかったので(目が悪いもので...),表紙の印象で,上の本だと思ったのですが.
今年の「と学会エクストラ」の演者は,以下の方々でした.
あと,「宣伝タイム」がイケました.
唐沢俊一さん紹介による
- Pマン
http://www.pman-net.com/main.html
- ホラリオ by 劇団あぁルナティックシアター
劇団あぁルナティックシアター ホーム
(一ヶ月連続のイベントって...)
の他,去年の特別イベント(今回のトンデモ弁活大会のような,トンデモ本大賞の投票集計時間を埋めるためのイベント)の,あと,
杉ちゃん&鉄平(カッコいい...!!!)
http://www.jeo.jp/sugitetsu/top.html
昨年よりも会場が小さかったおかげで,出入り口等で,お二人を間近に見ることができました...!
杉鉄プロフィール
お見事に去年の「アマデウス・モーツアルト作曲(?)アイネ・クライネ・ソフマップ」のバージョンアップ版(だそうです)の,
アマデウス・モーツアルト作「アイネ・クライネ・秋葉原バージョンアップ版」
モーツアルトが「石丸電器」「オノデン」「ソフマップ」「ヨドバシカメラ」を巡って安さを探すバージョン
を魅せてくれました.
「杉鉄」が「トンデモ本大賞」イベントを乗っ取ったように思ってしまいました.拍手やブラボー(笑)も,このコーナーが一番凄かったような.
いや,今回の特別イベントも面白かったですよ.
サザザさん(タイトルが「サザ○さん」に似ているような気がするのは,やはり偶然だそうです.)
坂本頼光 『活弁士の家』
しかし,感想であったように,やはり今年は小粒でした.昨年までのような盛り上がりには若干欠けました.しかしそれは,会長曰く「そればっかりは我々の努力ではどうにもなりませんから...」の通りでしょう.9.11陰謀論ネタとかフォトンベルトとか確かにネタに欠け,古参の中村薫氏の著書が候補に挙がるくらいの年だったようです.
唐沢さんが何度も「トンデモさんは育てないと」と言っておりましたが,ホントにそうなのかもしれません.
...なんて危惧をモノともせず,来年は凄いのが出るのでしょうねぇ.と期待します.