今,国会では,さすがにかなり報道されている「新・高齢者医療制度」
http://www.asahi.com/politics/update/0520/TKY200805200344.html
「後期高齢者医療制度」廃止法案で野党4党合意
2008年05月20日20時24分
民主、共産、社民、国民新の野党4党は20日、後期高齢者医療制度を来年3月末で廃止して「老人保健制度」に戻し、年金からの保険料天引きを速やかにやめることで合意した。廃止までの経過措置として保険料軽減も政府に求める。23日に参院に法案を提出する。
http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2008/05/21/20080521ddm005010019000c.html
福田康夫首相は20日、後期高齢者医療制度廃止法案について「元に戻して本当にいいのか。どんどん増える高齢者を支えるのは無理だということで新しい制度にした」と述べ、制度の骨格は変えないことを改めて強調した。【坂口裕彦】
毎日新聞 2008年5月21日 東京朝刊
「中国地震」
http://www.asahi.com/international/update/0521/TKY200805210283.html
四川大地震、校舎崩壊に怒り 子ども亡くした父母ら
2008年05月21日23時32分
【都江堰(とこうえん)(中国四川省)=小山謙太郎】パソコンやコピー機を放り出して踏み壊す母親。テントを引きずり倒し、怒りをぶちまける父親――。
中国・四川大地震で校舎が崩落、生徒ら430人が亡くなった四川省都江堰市の新建小学校の父母ら約400人が21日、臨時に置かれた市教育局のテントに押しかけた。
http://mainichi.jp/select/world/chinaquake/news/20080522k0000m030082000c.html
【成都(中国四川省)武本光政】中国・四川大地震から10日目を迎えた21日午前、四川省什※(じゅうほう)市で、建設中の水力発電所のトンネル内に閉じ込められていた電力会社の女性職員(35)が救出された。新華社通信が報じた。同地震発生から200時間経過後の、初の生存者救出となった。女性は腰や胸などを骨折しているものの、命に別条はないという。
などなど,その他も将棋名人戦の模様やオリンピック関係など,マスコミは話題満載の模様です.
しかし,日本では,「重要な法案が検討されていたり重大な事件が調査されている時に,まるで国民の目を背けさせるかのように大事件が勃発する」という法則があります.
いやーな話題の一つに,消費税の増税案があります.
http://www.asahi.com/politics/update/0520/TKY200805200369.html
自民、消費税率上げ検討始める 年金財源にらみ前倒し
2008年05月21日06時02分
09年度から国庫負担割合を引き上げる基礎年金や膨らむ高齢者医療費の財源を安定的に確保するため、自民党は20日、消費税率引き上げの検討を始めた。党税制調査会(会長・津島雄二元厚相)の幹部が協議し、消費税を含めた税制の抜本改革に向けた論議を前倒しすることを確認した。年末に向け、引き上げの是非も含めて結論を出す方針だ。
(中略)
引き上げ幅や時期は、景気動向や世論の反応などを見極めながら詰める。与謝野氏が会長を務める党財政改革研究会は昨年11月、消費税率を2010年代半ばに10%程度に引き上げる案をまとめた。増税感を薄めるため、高齢者を抱えたり、教育費がかさんだりする世帯を対象にした減税案も検討する。
10%ですか.私が使っているノートPCは,何年かに一度奮発して30万円くらいのを買っているので,消費税は3万円にもなるのですね.3万円あったら,いわゆるULC-PC(ウルトラ・低価格パソコン)が買えてしまいます.
そんな最悪の政治の最悪度を高めつつある中,面白い話題を提供してくれているのが,万年マイナー(ただし歴史は長い)な日本共産党です.
例えば.
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080521dde012040007000c.html
特集ワイド:ネットでモテモテ、志位和夫・共産党委員長 ウルトラCなるか!?
◇「派遣労働」国会質問、若者の声代弁志位和夫・共産党委員長(53)がインターネット上でモテモテだ。きっかけは、派遣労働を取り上げた2月の国会質問。延べ14万人以上が動画を目にし、好意的な反響が相次いだ。低迷が続く共産党だが、果たして次の衆院選で「ウルトラC(志位)」の大躍進なるか?【遠藤拓、写真は北村隆夫撮影】
(中略)
政治家のネット人気、その先輩格はやはり麻生さんだ。昨年の自民党総裁選では追っかけもいたらしい。非正規雇用問題に詳しい作家、雨宮処凜(あまみやかりん)さん(33)は言う。「麻生さん人気はただのネタで、若者が面白がっているだけ。一方、志位さんは若者の生活実感を代弁し、感動を呼んだ。人気の質はまったく異なります」
雨宮氏は私にとっては印象は,かつての右翼系エッセイスト及び「自殺のコスト」
内容(「BOOK」データベースより)
死んでから後悔しても遅すぎる。『完全自殺マニュアル』が書かなかった自殺の損得勘定。致死量のクスリの値段、自殺者遺族の年金額、電車飛び込み自殺の損害賠償額、自殺物件の下落率、自殺でもらえない生命保険の種類など、本当に自殺は得か損か?後悔だらけの人生で、死んでまで後悔したくない人のための「自殺の費用対効果」バイブル。
の作者であり,正統派作家の知識人という印象はありません.日本共産党の話題を毎日新聞社が雨宮氏にコメントを取るというのは,日本共産党と毎日新聞社に微妙な特定のホットラインが出来つつあると思えます.
そのような裏話が感じられても,なお凄まじく面白いのが日本共産党の執念の調査・取材力.例えば.
同じ刑務所内の,日本人とアメリカ人の食事内容の対比表を公表しました.
一番最初だけ引用してみましょう.
| アメリカ人 | 日本人 | |
| 献立 | フルーツ,スクランブルエッグ,ソーセージパティー,パンケーキー,ファリーナ | しらすおろし,ふりかけ,沢庵漬け,味噌汁 |