8月23日(土)のことを書いていきます。


ホテルでの朝食風景。滞在中ビートルウィークに出演しているらしき、外国男性の4人組も見かけました。
この日だったか、前日拝見した日本のバンド「Reunions 」さんのキーボーダーの方を見かけたので、おっ!と思い、「キーボードさんですよね⁈」と声をかけたら、「このホテルに日本人が泊まっていたとは!」とそのNさんも驚かれて、しばしお話しました。
<23日のビートビーツLIVEスケジュール>
14:15 Hulme Hall (Port Sunlight)
20:00 Cavern Pub
「ヒューム・ホール」とは、マージー川を渡り、「ポート・サンライト」という美しい村にあります。リンゴがビートルズに加入してから初めて演奏したのが、このホールだったそうです。
リヴァプール・セントラル駅から、皆で揃って電車で向かいました。

「奥さんとケンカしたらあきまへんで~」「えろう、すんまへん~」というような会話は全くしていませんでした。笑


(色が色々変化していて素敵な地下ホーム。)
ところがこの後アクシデントが!
「ポートサンライト駅」までは、電車で15分くらいとのことですが、乗ったのが各駅でなく、皆で気づいたときは通り越してしまってて、慌てて次の駅で降りました。
戻る反対側のホームは、同じく乗り越してしまったような、ビートルズTシャツを着ている外国の方々もたくさんいました。
戻る電車に遅れが出ていて、現地駅に2時過ぎ到着予定だったので、皆で焦ってしまいました。
歴史ある「ヒュームホール」は、今年の目玉的なステージで、期間中この日午後から夕方だけの催しで、ここにブッキングされていたのは、日本のバンドの中で私たちだけだったので、開始時間に遅れてしまったらどうしようと(;'∀')


やっと駅に到着してから早歩きで5分以上はかかったので、ホールに到着したのは開始時間の5分前。ホールに入るなり、そのままステージに駆け上りました💦
その時、学生時代から何度も観た映画「A Hard Day's Night 」での冒頭、ビートルズ4人が走っているシーンが思い浮かびました。


(帰りに撮った「ヒュームホール」)

「リンゴ・スターは、1962年8月18日に、ここで正式にデビューした」このホールは普段は、結婚式場やパーティ会場としても利用されているようです。
かなり慌てたけれど、ともかく無事に演奏スタート!今回はこのセットリストでした。

中はとても広々とした会場で、ステージ&客席の広間と、テーブルがたくさんある飲食するをする広間がくっついていました。体育館を二つ並べたような空間。

食事する人はバイキング形式で、みなさん楽しまれてました。

ステージと客席の椅子も離れてましたが、演奏していると皆さん写真を撮ったり踊ったり近寄って来て下さって、段々盛り上がって来るのが見えて嬉しかったでした。

そして何と言っても、リンゴがビートルズでデビューした、記念すべき場所なんだと心に刻みながら演奏していると、胸に込み上げて来るものがあり、何度も視界がぼやけてきました。
If i Fell では、モノクロ映像での曲の場面、リンゴがジョンたちを見ながらニコニコ笑っているシーンや、All My Loving でも、ポールが歌っている有名なモノクロ映像が脳裏に浮かんで来て。
ほかのステージでも、それまではもう何度も観たり聴いてきて、ドラム練習以外ではあまり聞かなくなっていた曲が妙に胸に染みてきました。
実際 If i Fell での、このバンドのジョン&ポール役二人のハーモニーもとても美しいです。



Shin1さんが、ダンスをしながら元気に歌うMatchbox も、毎回好評でした♪


私のボーカル前、紹介MCでジョン&ポール役が、「前日キャバーンフロントで彼女はとても人気があった」と毎回紹介してくれてたんですが、歌う前は汗を拭いたり緊張してたりで気づかず、もらった動画を観て気づきました。


私たちの次は、スエーデンからのビッグな合唱団。

その次は、アメリカの女子バンド「ペニーレーン」。4人ともキュートで歌声もとても魅力的でした♪
私たちのステージが終わった後、チリ人女性とその息子さんに一緒に写真をと話しかけられたりしました。






その女性はこの缶バッジも下さり、ベストに付けてくれました。指のネイルもとてもおしゃれで素敵でした✨
アメリカの女子バンドを見た後は、「ポートサンライト」の美しい家々を眺め散策しながら駅に戻りました。
「ポートサンライト」についても、事前に検索してから行きました。
1888年に石鹸会社がその工場で働く工員の居住のため建設した村。村の名前は、リーバ・ブラザーズ製品で一番人気があった『サンライト』という石鹸の商品名からつけられた。美術館など重要文化財建築物が900棟ほど存在していて、完成した当時の状態をほぼ完璧にとどめています。
こちらのサイトにも美しい景観が載っています。
マージー川を隔て、リヴァプールとはガラッと違った景観で、リヴァプールから電車で1時間ほどの場所にある観光地「チェスター」のような可愛い家並みが並んでいるとのこと。
「チェスター」も、もし時間があれば行ってみたかった場所でしたが、ここ「ポートサンライト」を少し見て回ることで満足できました。できれば再度ゆっくり訪れてみたい場所でした。




こちらは教会のようです。


散策中も気軽に一緒に写真をと呼び止められ、海外の方はみなさん本当にフレンドリーでした。
☆
その日の夜は、8時から「キャヴァーン・パブ」にてライブがありました。「キャヴァーン・パブ」は「キャヴァーン・クラブ」の真向かいにありました。
メンバーとマシュー通りを歩いていたら、前日ローリングストーンズバンドを観ていた時、隣で踊ってらしたおじさまが、オープンカフェから声をかけてきました。
「何してるんだい?」という感じだったので、これからパブでステージがあることを伝えましたが、上手く理解してくれたかはわかりません。(^▽^;)

このステージでは、前日の「アディルフィ・ホテル」と同じ②の I Feel Fine から始まるセットリストでした。
始まる前から、「ウーマン、ドラマー!」としばらくかけ声をかけてくださっていた女性がいました。イギリスでは女性ドラマーが少ないのかな?と思いました。
日本はビートルズバンドだけでも女性ドラマーはたくさんいるし、このイベントでもドラマーに限らず女性プレイヤーはたくさんいたようですが。


ポールのバラード曲 Yesterday では、観客の皆さん も一緒に歌ってくれて、感動してまた泣きそうになりました。それまでは大好きってほどの曲でもなかったのですが。
ステージ上は狭かったですが、こちらのドラムセットはそれまでで一番演奏しやすく感じました。ここも暑いだろうと予想してバンドTシャツにしましたが、思ったほど暑くなく、風を送ってくれてたような気がします。


前日の「キャヴァーン・フロント」でも一番前で観ていて下さった、ロンドン在住のJohn夫妻。十数年前から、このフェスティバルで、日本のバンドを応援し続けてくれているそうです。
ジョンさんとFacebookで友達になっているバンド仲間から連絡が来て、前日のフロントステージの後、私に話しかけたかったのだけど、話すタイミングが無く残念と言ってたそうで、また翌日見に来て下さいました。
このときも一番前にいらしたのが直ぐにわかったので、奥様に手を振ったら振り返してくれました。そして、演奏が終わったら直ぐにお二人のところへ行って挨拶しました。


右の写真での右の男女は、一番前でずっとノリノリでダンスを踊ってくれてました。左のアルゼンチンの男性からは、今後の私のステージスケジュールを聞かれたので、スマホでそのページを開いたら写真を撮ってましたが、それ以降来てくれたのかどうかは不明でした^^;
以上、LIVE本番二日目はこんな感じでした。
この二つのLIVE動画です。↓
↑こちら「ヒュームホール」のは、自分のチャンネルでの限定公開で。
11分30秒からの All My loving あたりから踊ってくれる方が増え、20分30秒からの私のボーカル Boys では、お客様が前方にさらに寄って来てくれて嬉しかったでした。33分辺りからの、shin1さんが歌う MatchBox などもノリノリで楽しいです。
こちら「Cavern Pub」のは、バンド仲間がUPしていたYouTube動画です。
Yesterday で観客のみなさんが歌ってくれている映像は15分過ぎから。37分くらいから、写真の男女がずっとノリノリで踊ってくれて、盛り上がって楽しかったでした。

週末夜の「マシュー・ストリート」は、一段と賑わっていました。
夜8時頃ではまだ明るく、9時頃になってようやく暗くなる感じでした。