前回の京都旅行の続きです。
翌朝は先ず、JR嵯峨野線に乗り「嵐山」方面へ。
途中「花園」駅で降りて、徒歩3分の「法金剛院」へ、しだれ桜を見にいきました。
法金剛院
こちらのお寺は、別名「蓮の寺」と云われているそうで、世界中の蓮を集めて、苑池や鉢に植えているそうです。夏は蓮の花がさぞ綺麗でしょうね。
「花園」は初めて降りた駅であり、初めてのお寺でした。
人も少なく、情報通り満開の桜もとても綺麗で、静かでいい雰囲気のお寺でした。






お堂では、国宝の「阿弥陀如来像」など拝観することができました。


特別名勝の「庭園」も、平安時代に造られた数少ない庭園だそうで、池に映る桜や青空も綺麗でした。
それからまた電車に乗り、「嵯峨嵐山駅」で降り、同じくネットで満開の情報が出ていた「天龍寺」を目指しました。

「総門」
こちらのお寺は、2年前の秋に友人と京都にきたとき寄ったお寺で、そのときは、天龍寺「法堂」での巨大な「雲龍図」を見て圧倒されたのでした。また、「天龍寺」隣りの、「法厳院」の庭の紅葉がとても綺麗だったのも思い出しました。
今回は「天龍寺」の「本堂」と「庭園」を拝観。
先ずは「本堂」から。

玄関正面に置かれた巨大な「達磨図」。
前住職の筆によるものだそうで、「なぜだるま?」と思い調べてみたら、モチーフは禅宗の初祖・菩提達磨大師だそう。達磨が伝えた禅の宗風を象徴していて、天龍寺の顔なのだそうです。だるまといえば、大阪在住のだるころさんを思い出しました(^^)
幸あれ朝ごはん弁当74 - 「だるころ」(だぁ~るまさんがこぉ~ろんだ♪)


こちらは、「書院」床の間に掛けられた「達磨図」と、入口から進み、その隣り「大方丈」での東西を仕切る襖の「雲龍図」。
この「雲龍図」は、向かい側にある「曹源池庭園」の映り込みによって、龍と庭園が一緒に楽しめるところも、見どころの一つだそうです。

「曹源池庭園」



「回廊」から眺めた庭園のしだれ桜なども綺麗でした。



外へ出て、「庭園」も散策。満開のしだれ桜など季節の花々がとても綺麗で、海外からの観光客もいっぱいでした。華やかな着物を着た外国の方々が目立ちました。



こちらは、境内から続く階段を少し上り、「展望台」からの眺め。「望京の丘」といわれ、市内を見渡せます。正面に見える山は「比叡山」とのこと。


「平和観音の愛の泉」という、地中よりわいた霊泉池。泉の中に、平和を守るカエルが三匹並んでいます。このカエル像の前の椀にお金を投げ入れると、倍になって返ってくるそうです。行ったら是非お試し下さい(^^)/

その付近に広がる「竹林」と、季節ごとの花を楽しめる「百花苑」。

この「北門」そばの竹林は、「北門受付」からそのまま「竹林の小径」に続いているようです。


「百花苑」での、ツツジとボケの花。
「竹林の小径」は混んでそうなので、また「総門」まで戻り、お蕎麦屋さんでのランチを済ませ、「渡月橋」へ。

「嵐山」はやはり、「渡月橋」までの道が混みあってました。
それから、「嵐電嵯峨駅」から今度は「嵐電」に乗り、途中「天神川」で東西線に乗り換え、「蹴上駅」へ。

かなり久しぶりに乗った「嵐電」。「蹴上」駅から、「南禅寺」へ。



「蹴上インクライン」。桜はたくさん咲いていましたが、人もいっぱいでした。(^▽^;)
この後は、再び電車で「三十三間堂」へ向かいました。

本堂内には、ずらっと千手観音像が1001体並び、風神・雷神像、二十八部衆像など、圧倒的な存在感でした。「三十三間堂」に来たのは、中学の修学旅行以来かも知れません。連れ合いもそう言ってました。


(本堂内は撮影禁止なので、パンフレットから。)
今度京都に来た時は、もう一度じっくり拝観したいと思いました。
東寺
京都に来たら必ずといっていいほど寄りたくなる「東寺」。
「講堂」での「立体曼荼羅」も、今回もしっかり拝観してきました。



以上、京都の美しい桜を存分に楽しめた旅でした🌸
*
それから、先日の日曜、こちらの映画を観てきました。
まだ公開されたばかりなので、感想は簡単に書きます。
映画『ブリジットジョーンズの日記~サイテー最高な私の今』

恋や仕事に奮闘する独身女性の日常を描いたラブコメディー『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの第4弾。結婚をして2人の子供をもうけたものの、夫を突然亡くしたヒロインが、悲しみに向き合いながら自分の居場所を再発見しようとする。
監督は『To Leslie トゥ・レスリー』などのマイケル・モリス。ブリジット・ジョーンズ役のレネー・ゼルウィガー、ダニエル・クリーヴァー役のヒュー・グラント、マーク・ダーシー役のコリン・ファースら、シリーズのキャストが顔をそろえる。
出典:シネマトゥデイ
このシリーズ9年ぶりの続編。1作目は32歳だったブリジットも今作では50代半ば。
ワンオペで子供たちを育てながら仕事に恋に奮闘する姿をコミカルに描いている。マッチングアプリが出て来るのも今どきだ。
このシリーズ、詳細は忘れてしまったけど、こんなに下ネタ満載だったっけ?とちょっと呆れてしまう場面もあった。(^^ゞ
でも、後半からは思いがけず泣けてくる感動シーンが多く、最後はブリジット一家のように、温かく幸せな気持ちに包まれた。
特に感動したシーンでの、ブリジットの息子に対して担任の先生が言った台詞は…
(これからご覧になる予定の方は、以下の青文字の部分は飛ばして下さいね。)
時どき心を閉ざしてしまうブリジットの息子ビリーは、学校でのキャンプ先で、ウォーラカー先生に「自分が父を忘れてしまったら…。」と悩みを打ち明ける。
先生は、「お父さんは決して消えたわけではなく、そのエネルギー自体は決してなくならないんだ。形を変えてあらゆる場所にいるんだ。君の心にもずっと。これは科学的な事実だ。」というようなことを話す。
ウォーラカー先生は、元々科学で証明されているとか、事実しか受け入れない性格でもあるので、ビリーへの単なる慰めではなく、本心から言っていることが伝わってくる。
こんな先生、素敵だなぁ~!
そして映画の終盤、このウォーラカー先生の計らいで、学校のクリスマス会?で先生のピアノに合わせ、ビリーが歌う姿もとても尊く感じ、またもや感涙。
主人公のブリジットはじめ、ヒューグラントなど、年齢を重ねた登場人物たちの姿も、自分と重ね合わせ哀愁を感じた。1作目からそれだけ時間が過ぎたんだなあと。
それから、ブリジットの父親役である、ジム・ブロードベントは、昨年観た『ハロルドフライのまさかの旅立ち』で観て以来だったので、愛嬌ある温かい表情も懐かしかった。ブリジットへの、「ただ生きるだけじゃだめだ。自分を生きろ。」という台詞も心に残った。
そして、ブリジット役である主演のレネー・ゼルウィガーは、先日、映画『ウィキッド ふたりの魔女』の感想時にも書いたけれど、映画『ジュディ 虹の彼方に』での主演・ジュディ役。
今回も、役柄によってこんなに違って見えるんだなぁと、改めてすごいなと感じた。
エンディングでは昔懐かしの映像が色々映り、楽しかった。
映像といえば、亡き夫・父親を偲んで、ブリジットと子供たちが空に風船を飛ばすシーン。その撮り方が何とも美しくて、忘れがたい場面だった。
最後に、先週撮った近所の桜です。



最後までお読み頂き、ありがとうございました🌸