
< 実直スキンケアの肌育事情 Vol.4 春(2025年2~4月)>
ニキビ、酒さ、敏感肌の三重苦を背負いながら、健やかな肌を目指すスキンケア奮闘記。手堅いアイテムを布陣とする守りに入りがちだけど、よりよいものを探し続ける攻めの姿勢を持ち続けたい。
激しい寒暖差と花粉の影響で体調を崩してしまう恒例行事を乗り越え、夏日に向けた肌管理を着々と練っています。
今回は2月から4月までのスキンケア。新たに化粧水とニュータイプのオイルを追加し、肌の水分量アップに努めた2カ月です。
現在のスタメンをさらっとおさらい

a:ONE BY KOSE セラムヴェール ディープリペア ¥5,500/60ml
その場しのぎではなく、肌の奥底からじわじわと健やかに育んでいく導入美容液。こちらで2本目です。朝晩2回・2プッシュずつなら、結構もってくれるのが◎
▼ONE BY KOSE セラムヴェール ディープリペアの詳細はこちら
b:トゥヴェール ナノエマルジョン ¥3,060/60ml
言わずもがなの名品です。敏感肌は健康的な肌とくらべてセラミドが不足しているので、肌コンディションがゆらぎがちな春こそ積極的に手にしたい。
c:コラージュリペアミルク ¥3,300/100ml
トラネキサム酸を補給するための乳液です。昨年の初夏から使いはじめた結果、コラージュリペアミルクはオールシーズン相性よしだと十分にわかったので殿堂入り。けれども、スキンケアを冒険したい気持ちから、次回はほかの乳液を使う予定です。
肌ラボ 白潤 薬用美白化粧水

トゥベールのナノエマルジョンのような軽めの乳液にオイルやバームを重ねる2ステップで保湿できていた経験から、これまではわりと化粧水不要論を支持していました。
しかし、2月くらいになってからなんとなく肌の水分不足を感じたので、化粧水を取り入れることに。水色ボトルが目印の肌ラボ 白潤「薬用美白化粧水」が仲間入りしています。
美白・抗炎症作用のあるトラネキサム酸と、赤みを静める作用をもつアラントインの2つの有効成分を配合。そのほかに2種類のヒアルロン酸、ハトムギエキス、ビタミンC誘導体が配合されていて、保湿と肌荒れ防止をアシストしてくれる成分設計です。
そしてもちろんノンコメドジェニックテスト済み。敏感肌パッチテストもクリアしていて、ニキビ肌かつ敏感肌のわたしでも安心して使えました。
白潤の薬用美白化粧水を使いはじめてから劇的に肌コンディションがよくなった! という大きな変化はないものの、じんわりと水分をチャージできる安心感が手伝ったのか、今年の冬~春は肌の調子が安定しています。
アンダー1,000円のプチプラ価格のおかげで、水浴びするかのごとくバシャバシャとまとえるのがいい感じ。やんわりととろみを帯びつつも、肌にスッと馴染んでべたつかない。オールシーズン使いやすいテクスチャーです。
HABA 高品位 スクワラン II

昨年11月に使ってからすっかりお気に入りになったHABAのスクワラン。2月中旬に使い切ったので買い足そうとWebページをチェックすると「II」なるものがあることを知ります。
「高品位 スクワラン II」は、HABAのシグネチャー「高品位 スクワラン」と同じ純度や安定性をもち、スクワラン100%でつくられたオイルです。こちらもノンコメドジェニックテスト済み、敏感肌用パッチテスト済み。IIが植物性なのがノーマルタイプとの違いで、おそらくオリーブ由来だと推察しています。
使い心地や保湿感は、ノーマルタイプとほぼ変わらないと言っていいほど同じです。気温も上がってきた4月中は、肌をやわらかくほぐすために朝のみスクワランを使用。その日のコンディションにあわせて、2~3滴に増やすこともあります。
夜はうるおいチャージを意識して、コラージュリペアミルクをたっぷりとまといます。その日の気温や湿度、コンディションにあわせて乳液orオイルのどちらでフタをするのか変えつつスキンケアを調整していました。
現在のニキビと酒さの状況
体調を崩した数日間、ニキビの治療薬であるアダパレンをぬらずにすごしていると、酒さの赤みが出にくくなっていることに気づきます。
アダパレンを再開すると、翌日からうっすら全体に赤みが広がるようになり、首の色とくらべればその差がくっきり。アダパレンはレチノールに似た働きをするので、酒さのわたしには濃度が高すぎるのかもしれません。
いまはTゾーンとニキビが気になる箇所にアダパレンをぬるようにして、全顔にぬるのは週1~2回ほど。このペースを続けて様子を見てみます。
さいごに
2~4月はとことん守りを固めたスキンケアでした。水分と油分のバランスがとれたからか、肌のごわつきも改善され例年よりも調子よくすごせた気がします。
1年近くトラネキサム酸を配合したスキンケアを続けていることもあり、初期よりは赤みが治まってきたものの、まだまだ首の色との差が気になります。
これから汗ばむ季節になると、次は汗による肌荒れが心配…… 肌のバリア機能を高めるスキンケアでディフェンス力を強化しつつ、ゆくゆくはビタミンCを取り入れるスキンケアプランもいいなと考えています。
※記事内掲載価格は税込表示です