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続・函館に行ったこと

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19時3分に上野を発車した「寝台特急北斗星3号」が函館に着くのは翌朝の6時34分。

そうなると駅の近くの朝市で朝食をとるのが自然だった。

今は寝台特急が失われてしまった世の中を生きているので、函館市電の松風町電停からすぐ近くの函館自由市場でイカ刺しのモーニングにする。

この市場は観光客の姿があまり見えなくて、函館の人たちの台所という感じがする。

俺は「がごめ昆布」をお土産に買った。

子どもたちはバリバリと生野菜を食べるような食生活を送ってはくれない。

野菜を食べてもらうためには工夫が必要なのだ。

以前、八戸で買った「布海苔」を味噌汁に入れたら、美味しい美味しいと喜んで食べてくれるようになった。

がごめ昆布もその類だと決めつけて買った。

メインの具はジャガイモでも、ニンジンでも、タマネギでも、なんでも。

坂の上から海を見晴るかす景色を求めて、函館までやってきた。

観光客の一番人気は八幡坂。

でもそこから市電の函館どつく前(「どっく前」じゃなくて「どつく前」で間違いない)方向に歩いて、常盤坂、姿見坂と進んでいくと、だいぶ生活感のあるエリアに入っていく。

もちろん俺の好みはそちらである。

函館は横須賀、佐世保と並んで「この土地で育ちたかった」と思った街。

要は海無し県出身者のひがみだよ。

語彙力は、自分が本当に思っていることを伝えるためだけに必要なものなのです。

他に用途はありません。

相手が嫌がることをやめない人間と関わってはいけません。

その人は反社会的なメンタリティの持ち主です。

「法には引っかからないから」と言い出したらいよいよ本格的な反社会的勢力です。

取引してはいけません。

あなたも逮捕されてしまいますから。

市電の青柳町電停から谷地頭電停、「函館に住むならこのあたりに物件を探そう」と思わせる雰囲気があった。

北海道は夏に来れば「雪の時期を知らないと」と言われるし、冬に訪れれば「何もこんな時期に来なくても」と言われる。

やっぱり函館に一年間住んでみる必要がありますかね?

旅先でさ、どこを歩いているかちょくちょくSNSでアップしていると、地元の人からアドバイスがもらえることがある。

おかげで俺はこの日、函館八幡宮をお参りした。

谷地頭に差し掛かる頃に「よろしければ…」と教えてもらえるタイミングの良さで、手を合わせる前から「何かある…」と思った。

hokkaidojinjacho.jp

俺が前に来たときは、「谷」の文字の左側に「市営」が付いていたんだぜ。

どこも、いろいろあるんだろう。

谷地頭温泉にはサウナもある。

www.hakobura.jp

函館市電には非冷房車も走っているんだぜ。

風呂上がり、サウナ上がりにその車両にあたると、窓からの風が気持ちよくてたまらないんだぜ(写真は冷房車)。

それは確か、2000番台の番号が割り振られた車両だったはず。

どこを旅しても「石川啄木の〇〇」を見る気がする。

おかげで自分が石川啄木を追っているような気にすらなってくる。

まったく、好き勝手にぷらぷらしていてどうしようもないやつだ、と思う。

俺もずっと、ぷらぷらしたまま終わりたい。

www.hakobura.jp

そんじゃまた、いつか。

 

以上




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