
給食はずっと黙食でよろしく。
始業式も危険なので校歌斉唱はなしでよろしく。
大人たちが居酒屋の営業時間に一喜一憂している間も、子どもたちにはずっと「駄目」ばかりがあてがわれていた。
この国は酷い少子化。
もうとっくに、子どもたちは忘れられた生き物になったように思える。
何年か経って、大人たちがすっかりコロナごっこを放り出した頃でも、子どもたちはまだ黙って給食を食べ続けているかもしれない。
彼らが大人になった時、自分たちを忘れた大人の先輩たちに復讐をしてくれればいいのだけれど、なにしろ数が少ないもんな。

今日のサウナは多摩センターの極楽湯。
雪空の下の外気浴が目当てだった。
どうせなら子どもたちが雪合戦を楽しめるくらい降ってしまえと思っていた。
上の子は学校帰りに雪だるまを作り、下の子は園庭で転んだらしい。

あー、あと帰りの調布駅で、前の職場の同僚と会ってしまった。
まあ会ったというより、気づかれて目を逸らされてしまったんだけど。
それでもなぜか、今でも口を聞いてもらえると思って寄ってくる連中よりは、よっぽど誠実な態度に見えた。