今日は、どんな日だっただろう。日記を書くようになって毎日考えている。嬉しかったことは、嫌だったことは、もしくは、印象的だったり「覚えていたい」と思ったことは。
そんな風に夜寝る前に思い出して、言葉にしていく。
そんな中で、今日は、さすがにこのことについて書かないわけにはいかない気がする。今日はずっとこのことを考えていたんだから。
今日、朝起きたら「星野源のオールナイトニッポンの終了」のお知らせが来ていた。
後出しになっちゃうから、情けないけど、本当はどこかで「あり得るかも」と思っていた。
10年の節目なこと、最近のスペシャルウィークのことを思いながら、もちろん、最近のスペシャルウィークも大好きだけど、聴き始めた頃のような「誰も思いつかないような企画」ではなく、リラックスしたようなものが増えたこと。
友達とイベントの一次申し込みを諸事情で見送ることを決めたLINEをしながら、「次のイベントは一緒に」とやりとりして「本当に次のイベント、来るかな。来るよな、来てくれるはずたよな」って過ったりもした。来なかったら、どうしよう。
そういうの全部、口にしたくなかった。口にして、もし「本当に」になったりしたら困るからだ、でも、本当になってしまった。なっちゃうのかよ。ならないでよ。
3年前、Creepy Nutsのラジオが終わった時には本当に1日仕事も生活も手がつかなくて、ことあるごとにトイレに行っては泣いてを繰り返していたっけ。弟からも「息してる?」ってLINEがきて、まるで介護されるみたいに1週間を過ごしていた。
今日は、そんなに泣きながら過ごしたりしてない。泣いた瞬間はあったけど、会社の誰かに「悲しい」と訴えることもなかったし、ラジオの「ラ」の字も出さずに淡々と、仕事と今日を終えた。終えられてしまった。
ずっとずっと、変な気持ちだ。
場所を、作ってきてくれたんだなあ、源さんは。
そうだった。コロナ禍。MIU404で源さんのことを好きになって初めて聴いたラジオ。最初はラジオの聞き方もよく分からなくて「やっぱり好きな人たちの場かな」なんて思ってたけど、どんどん「星野源のオールナイトニッポン」を好きになって、なんならラジオまで好きになって、そうやって今、ここにいる。
ラジオが好きになって好きになったアーティストのラジオが終わることで本を作って、そしたら「本を作る」ことが楽しくなっちゃって、文を書くのがどんどん好きになったりとか。
源さんが作ってくれたその場で大きく呼吸をしながら過ごしていたら私はどんどん、楽しくなっていった。
星野源、とか星野源のオールナイトニッポン、に留まらなくて、今の私に繋がってるものもあり過ぎて、今思い出して、ちょっと笑ってしまってる。ちょっと重たいよ、ひとつのラジオ番組への感情のはずなのに、全然、生活の話で、人生の話みたいになっちゃうじゃん。
源さんを中心に広げてくれた内輪には、たくさんのひとがいる。大好きな友達と電波の切れ端をお互い見せ合ってははしゃいで笑った夜もある。普段は聴いてない友達がたまに聴いてくれて「あなたがこれを好きなのがわかるよ」と笑ってくれたこともあるし、名前も顔も知らない誰かのことを思った夜もある。
全然ダメだな、今日考えていたことはまだ一つの形に固まってないよ。
まだ結論は出せてない。出さなくて良いかな。まだもう少し、この場所の、この時間の大切な理由を考え続けても良いかな。最終回まで、時間はあるし、なんなら終わったそのときも、答えなんて出ないかもしれないけどさ。
出なくても良いか、ずっと、大好きなのは変わらないし。「在る」はなくならないし、そして、終わらないものもないんだよな。
Wavebox始めました。絵文字だけとかメッセージとかを匿名で送れるやつです。
私の元気が出るのでよければ〜。