今日もちょっと、嬉しすぎた。なんてこった、嬉しい、楽しい日が多い。これって結構、不思議で、恵まれすぎてると思う。
朝イチで病院に行った。健康診断で引っかかった部分やらの再検査だったんだけど、お医者さんがすごく丁寧で「こんな風に丁寧に対応するのは大変だなあ」と他人事のように思う。謝らなくていいのに、なタイミングにも「ごめんなさいね」と言われて「いえいえそんなそんな」とお互いペコペコしていた。念のため、しっかりみときましょうか、と今後の調整なんかをしながら、こういう時にちゃんと病院にかかれる自分はえらいぞ、と思う。無理をするためにも準備っているので。
とはいえ、そういうことに前向きに取り組めたのは、午後からの楽しみな予定があったからだった。楽しみがある前は何かを頑張るのがいい。仕事終わりのビールみたいな感覚かも。何かを頑張ってから楽しいことをやると、何倍も嬉しくなる。
今日は、友達と喫茶店に行く約束をしていたのだ。

サンシャインという、大阪の有名な喫茶店に行ってきた。実はここ、去年からずっと行ってみたいお店だった。噂にはずっと聞いていて、でもなかなか行く機会がなくて、いや嘘だ。本当は一度、行こうとした。でもその時は「並んでまでではないですよねー」という話になってしまって行き損ねたのだ。「そうですよねえ」と言いながら、そっかあ、と心の中でしょんぼりしたのを、今でも覚えている。
確かに人気のお店なのでそこそこ並ぶ。今日も結構、しっかり並んだ。だけど、私は「そこまで」しても行ってみたかったし、かと言って、そう言われた相手と楽しくは待つ自信がないなあと諦めてしまった。
だけど今日一緒だったお友達から「サンシャイン行きませんか?」と言われて、めちゃくちゃに嬉しく、リベンジが果たせたのだ。
何より「並んでもこの人と一緒ならその時間も楽しいだろうな」と思った。し、そんなことをお互い言い合いつつ、実際、並んでる間中、ずっと喋っていた。話題が尽きないどころかあの話もこの話もしたい、と脳みそがぎゅるぎゅるするくらいに話した。
源さんをきっかけに知り合ったお友達と、源さんの話はもちろん、ドラマのこと、ラジオのこと、家族の話や日常のなかで感じたこと、考えたことの話をひたすらにした。
新曲の感想を話して、ラジオの最新回の話をして、たりないふたりの話をし、ご飯の話をする。
「話せる」って、嬉しいことだ。
自分の友達甲斐のなさや、おかしいところをいつも自分の中でぐるぐると考え込んでしまう。誰かに「会話」として伝えてしまうと変な空気にしてしまうから、ぐっと押し込める。普段ならそうしていることを「こんな感じなんですけど」と取り出して話したりする。
源さんと若林さんのLIGHTHOUSEの話をして、大好きな山月記の読書記事の話をする。
自分のなかの「ダメだなあ」っていうところや、ずれてるのはわかってても直せないところの話をした。変だよって言われることの話をしながら普通ってなんだ?と考えて「というかそもそも人と人なんだから」とふたり、頷いたりもした。
普段は伝わらないと引っ込める話がここぞとばかりに飛び出していく。絶望し続けること、変わること、許せるように、というか「どうでもいいよ」って笑えるようになったこと、なりたいこと。それでもまだ、変わっていないこと。
今、寝る前、布団に入って振り返りながらその時に話した色んなことがくるくると頭の中を回っているのを感じる。
自分でも付き合いづらい自分という人間とこうして話して一緒に考えたり笑ったりする人がいることを噛み締めて「幸せだなあ」と思う。
タイトルは、友達が言ってた言葉を忘れないために残しておきたい。そうやって変わったり変われなかったり、変わらないまま過ごしたり。そんな風に、やっていくのだ。
2026年1月の文学フリマ京都に申し込みました!無事に日記が1年続けられそうなので記念に日記本を出す予定です。
自分である程度各月1本ずつくらいの日記を選んで振り返ったり補足したりしようかなーと思ってますが、もし「これ良かったぜ」というのがあれば教えてください。参考にします。
(タイトルだと助かりますが、数が多いので「こんな感じのやつ」とかでも大丈夫です!)
何より、私がニヤニヤします。