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逆転ホームラン的

こういう日ってあるんだよなあと思った。良いことも悪いこともの話だ。途方もなさ過ぎるし、こういう時どうして良いかわからない。いや嘘だ。わかっている。生きていくしかない。

 

 


9月14日インテックス大阪開催(なんと入場無料!)の文学フリマ大阪にて「そ-26 えすえぬてぃ」というスペース出ます!
6月コミティアで頒布した「とりあえず一杯のんで」の既刊ほか、新刊の「エンタメに生かされている」というエッセイ本を出す予定です!出したい!!

 

 

 

 

たかだか日常生活を送ってるくらいで「生きていくしかない」なんて大層な覚悟を決めるな、と思うけど私にとってはわりかし身近で、そのくせ切実な決意である。やめなよ。
とはいえ、仕方ないといえば仕方なく、三途の川が散歩経路みたいなところがあるので、その度に「いやいや」と打ち消してやる必要があるのだ。
今朝は「また眠れなかった」という絶望感のまま、のろのろと仕事をし、しながら「なんだかなあ」と思っていた。思ってる暇はない、原稿をしろ。そう思うけど言葉が浮かんでこない。
ラジオを聴きたい。今週はほとんどラジオを聞けていない。でも再生ボタンがなんか遠いぜ。

 

 

 

 

仕事をする時に「あ、これはちゃんとしなきゃダメだ」と思ってお腹にぐっと力を入れた。出した声は真っ当に仕事をする時の私の声の声音で「ははあん」と思う。その辺だよ、私が私の判断に迷うのは。どっちなんだよ、まじで。
限界かと思えば真っ当に馴染めた顔をする。そんな自分が至極面倒くさい。これが出来る自分が好きだしこれが出来る自分を薄寒く思うよ。やればやるほど、自分の顔が分からなくなる。

 

 

 

 

昼過ぎからぐだぐだとパソコンに向き合って原稿をしようと思ったけど、どうにも集中出来ずにぶらぶらと散歩をした。おともには、またかなり昔のラジオを聴く。とんでもない話題と言葉選びにろくでもないなあと思いながら「就活がわからない」と言ったり仲良くしたい友人に他の友達とのエピソードを話され強目にあたるトークになんだかホッとする。ダメな人を観て落ち着く、なんてのはクソだと思うけど、でも、実際、そうなのだ。
ダメだけど「それでもなんとかしなきゃいけないから」と足掻いていて、かと言って自分を殺しきれずに、その中でげらげらと笑う人たちが、私はずっとずっと、好きなのだ。

 

 

 

帰り着いてさっくり転職するかどうかの面談をして、やっぱりなあと思いながら、うんうんとパソコンの画面を睨めっこする。転職したい、じゃなくて、このまま、私は健やかな自分でいたいのだ。それは、これからも文を書きたいし、ラジオをやりたいので。
時折、集中出来ずに何をどうしたら、と短絡的な快楽を探すけどゲームもショートもしっくりこない。分かりやすい正解はないねえ、と思いながら浮かんだ文を打ち込んだり消したりを繰り返す。途中自分が嫌になれば唸る。でも、そうしていたらぐんと道を抜けた。抜けて「あ、これが書きたかったんだ」と気付いた。
それだけで、良い日だったなあって思う。
友だちに心配をかけて、やるべきことをやれなくてかなりどうしようもないけど。それでも、だ。それでも、やっぱり、私は「これがしたい」と思えたので良しということにする。




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