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息をするそれだけで

やっぱり、ちゃんと生きたいと思うのは過ぎたる、なんだろうか。このなんだろうか、は反語ではなくて、すぎたる、じゃないことを願ってる。過ぎたるじゃない、諦めるもんか、のなんだろうか、である。

 

 

 

あ、やばいなと思った。
ずっとやばくはあるけど、夕方、ある瞬間から頭がぶわぶわしてて、でも、それでも、と、なんとか手繰り寄せようとするのに全然うまくいかなくて、うまくいかないわりに遠くで苦手な同僚が笑ってて、でもとだってを重ねて「おっとこれはおしまいだ」と思ったので、上司に相談した瞬間に、ダムは決壊した。こんな簡単に決壊するかね。

 

 

 

 

「もう帰りたいです、いやです、ぜーんぶやです」と言いながら、とりあえず帰りな、と言われたので「帰る!!!!!」と飛び出しながらみっともなさにへらへらするしかなくて、そのまま、どこで間違えたんだろう、を自分の頭の中ではなくて、大事な友だちとひたすら話しながら確認していた。

 

 

 

 

かなり冒頭「休息です」と言われた。休もう、まず、と繰り返し言われて、休んでるんだけどな、と思ったし、休んでなんとかなるのかよ、と不安しかないんだけど、とか色んなことを思いながらぽつぽつどうしようもなかった数ヶ月を話していた。

 

 

 

 

話していて「怒ってるなあ」と思ったりした。
怒っている。私は。なんなんだよ、と思いながら、理解したいと理解できないの間にひたすらに泣く手前に佇み過ぎていた。

 

 

 

「あれは?」「これは?」と話しながら「本当は」と思う。たとえば、今日の相手とか。
やっぱりダメなんだと相談した私に「また高い壁をひとり立ててませんか」と聞いてくれた友だちとか。
楽しいの話と美味しいでふくふくにしつつ、「またね」と言ってくれた相手とか。
そうなんだよな。結局、憎みきれないのはこれで、でも同時に傷付いてた理由もこれだ。こんなに伝わるのに。こんなに伝わるのに、が全部ならいいのに、とこの伝わるのに、が勘違いだったらどうするという不安がずっとある。

 

 


ずっとあるなあ。

 


でも結局、喋って喋って喋って、手元に残ったのは「今の自分に満足してる」だった。
満足してるな、びっくりだ。
後悔してると思った。これでよかったのか、別の道があったんじゃないか。でもその別の道が見えないのは、自分が頑張ってこなかったからだろ。

 

 


そんな弱音を吐いた時「過去形になんでしてんの」と言われたことに愉快さを感じている。自分の人生の惨めさを、自分以外に否定してくれる人がいるんだな、私には。

 

 

それから、もうダメだと泣いてる間「泣ききったほうがいいよ」と言った人の言葉を考えている。もちろんそこにすら、人間の営み的な、打算だとかあるべき理想だとかを疑いはしたけど、そこにある本心も0にするのは違うだろうなあと思う。
大事にしたい人たちがいることは十分わかったから、頑張りたい。頑張れるはずだ。
だけど、頑張るために休んだほうが良いらしいので、一旦、寝よう。ちゃんと。




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