眠いなあ。眠い。今日もびっくりするようなつらいことが起きて感動してしまった。難しいよな。
何をどこまで話すか、みたいなことをずっと考えているつもりだけど、にしたって、結構、私はすぐに言葉にしてしまう。
「これは話さないでね」という言葉はしっかりと飲み込むけれど自分のうちにある快不快は自身のものだと思っているからすぐに口から出てくる。
身のうちにあるものを「言葉にしない」ことが落ち着かない。私が苦手な言葉、コンプレックスがある言葉は「秘すれば花」だ。
たぶん、私の中で言葉はいきすぎる。
いや、先走ってオーバーに伝えていると思うことはそうないが「ああそれは『言っちゃダメ』だな」と思うことはある。
要は、相手が受け止められる許容範囲や速度、熱量を考えずにそのまま思うがままに自分の気持ちの良さにかまけてぶつけることがあるという話だ。
だから私は「つくさんはよく喋ると聴いたしどうぞどうぞ」と言われると戸惑う。そんなわけにもいかなくて、と思う。ストッパーがないどころではなく、受け取りやすい形に加工しないそれはマグマか何かに似ている。
そんなもの、まさかそのまま無加工に出すわけにはいかないだろう。
なーんてことを考えながら今日は人と喋り続けた。伝わらないと思うけど「伝わらないからもうあなたとは一切しゃべりません」はなしだと決めた。それをする時はもう、世を儚む時だけだと思うのだ。
伝わったのかな。それは分からない。分からないまま喋った。
喋りながら、悩むことが趣味なところがある私にも大いに問題がある、と思う。それは全く、その通りだ。私にはありとあらゆる「嫌なところ」が見える。
「何かの嫌なものを見るのが得意な人間が社会に出てるんじゃねえとは思うけど、社会には圧倒的に所属するしかなく、でもかと言ってのりこせていないんですよ」と言った。
人と関わるのが本当に苦手だ。話自体が嫌いじゃないから『じっとしてる』ことにそわそわする。
でも、全部そんなものなのかもな。
みっともなくて、ダサくて。バランスもテンポもあってない。だけど一旦、私は私のままで。