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僕は真ん中をいく

そういや、書きたいタイトルがあった。

「僕は真ん中をいく」

星野源の「夢の外へ」の歌詞である。この曲をこの間、星野源オールナイトニッポンを聴いて、真っ直ぐにこの歌詞が刺さった。
ああ、そうだ、真ん中だ。どっちにも寄れない、自分しか歩いていない道。そうだよな、源さんの曲ってそうなんだよ。私の中で、いつもそうだ。ここにあるんだ、と思う。自分だけだと思っていた道は、ここにある。
その道を誰かが知ってるっていうことが心強いこともある。

 

今日は「何をしたもんかなあ」とずっと考えていた。なんなら、もうすぐくる自分の誕生日をどう過ごすか、を考えてはそわそわする。
休んだ方が良いよな、という気持ちとでもせっかくなら楽しく過ごしたいという気持ちもある。
じゃあ何をしたら楽しくなるのか。
食べたいものを考えたり後回しにしていること、気になってることをつらつら考えるけど、どれにも「でもなあ」という気持ちになる。
お金のこととかカロリーのこととか、やるべきとか、会いたい人がいるような、いやでもなあ。
そういういやでもなあ、を重ねながらうんうん唸って、とりあえず目についた家事をして、今日じゃなきゃ、からやっていくことにした。

 

お気に入りのコーヒー屋さんがある。
そこが、今月末でお休みになる。お休みというか休業というか、充電期間というか。
少し前、それを聞いて「じゃあ」と珈琲豆を買ったわけだけど、思いがけず、今日、行けるな、と思った。行くか?行くのか?本当に?
行って「え、また来たの?」と思われたらどうしよう。休みだし、いつもより人がいるかも。そういう時にひとりでふらっと行って悪目立ちしないかしら。一度は「今日が最後で」って言いながらいけしゃあしゃあと行く勇気があるのか?と考えたりして。
考えたりは、したんだけど、いや行ったらよくない?とインスタの投稿を見ながら思った。
そう思ってのろのろとコーヒー屋に行こうと外に出た。春だ。いや、寒い。寒いんだけど、気配があるぞ、春が。

音楽を聴きながらぼんやり遠回しに散歩をする。しながら、ゆっくりコーヒー屋さんへと向かう。


久しぶりに聴く音楽は「そりゃ私この音楽好きだよな」と思うし、そんな気持ちの中、コーヒー屋さんに行ったら、「好きだよな」と、そのままの気持ちで思った。美味しかったなあ。
なんでだろう、なんでこんなにこのお店が好きなんだろう。
お店の人からも「お休みだったんですね!」と嬉しそうに迎え入れてもらった。久しぶりに会った店員さんから服を褒められて、結局うまく答えられずへらへらとしたけど「またこのお店に来たい」はなんとか伝えた。
嬉しそうに笑う店員さんに「本当にまた、このお店に来たいな」と心底思った。

 

 

 

何もしてないと言えば、何もしてないかも。
ちょっと文を書いて考え事をして、ほんの少しやるべきことを終わらせたくらい。でも、そんなもんか。
そんなもん、の中に実は私的には大事なこととかもたくさんあって、そういうことだよなあ。
特別がないと、と思うのは疲れる。幽霊ごっことはちょっと違うけど、そうだ、限りなくモブとして過ごす。そういう日だっているはずだ。




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