★スペイン・ブルガリア合作の近未来SFスリラー
主演:アントニオ・バンデラス
『オートマタ』2016年公開
★2044年、太陽活動の変化により地球は砂漠化が進み、人類は存亡の危機に瀕していた
生存者は安全エリアに都市を再建し、砂漠化を防ぐための防御壁や人工雨雲を作るため、原始的な人型ロボット「オートマタ」を開発した
オートマタの人工知能には「生命体に危害を加えてはいけない」「自身で修理・改造をしてはけない」というルールが組み込まれていた
しかしある時、オートマタのクレーム調査官ジャック・ヴォーカン(アントニオ・バンデラス)は、自らを修理する個体の存在を知り調査を始めるが…
★オートマタという語感
単純に邦訳すると機械人形なので、能力の物足りなさを感じさせられます
砂漠化を止められなかったことでポンコツ扱いされているのが悲しい
★既視感色々
ロボットに過酷な労働をさせるという世界は「ブレードランナー」のようで、街の様子もなんとなく似てます
ルールを破るロボットというのは「アイ,ロボット」の様だし、「アトム」の匂いも…
★違和感色々
バンデラスはくたびれていて、髪もちょっと淋しい
軽快なアクション映画ではなく、思ったより話は重めです
人間とロボット…未来に希望があるのはどちらか考えちまう
ロボットはユートピアを目指す?